「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

K大唐帝国の成立-ユーラシアを貫徹する、中世的大帝国 K大唐帝国の成立-ユーラシアを貫徹する、中世的大帝国

唐の建国がもつ意味

 東アジアでは 618 年に〈〉が滅んだ後、同年、〈〉が興った。

 

 この時代の中国に唐が立ったということは、世界史的にどのような意味があるのか?

 

 それは、〈中世的原理〉により成り立つ最大の帝国が、イスラム教国家をふくめユーラシアに 2 つできた。

 

 よってそれにより、〈中世〉という時代はこの 2 箇所を中心に最盛期をむかえた、ということである。

 

 イスラム教における最大帝国は〈アッバース朝〉であり、こちらは 750 年に建国された。

 

 しかしアッバース朝以前には、イスラム教の統一王朝として〈ウマイヤ朝〉があり、これは 661 年に興り、750 年に滅んだ。

 

 イスラム教の最大帝国、アッバース朝以前に、比較的短期間での統一国家が露払い的に発生したという意味で、ウマイヤ朝は中国の〈〉に近い。

 

 よって基本的に、〈ウマイヤ朝→アッバース朝〉の流れは、〈隋→唐〉と同様である。

 

 そして唐は、ウマイヤ朝、アッバース朝と同時代の王朝である。

ユーラシア大陸が、〈中世的国家〉でつながった

 唐とアッバース朝は、ともに最盛期にはユーラシア大陸上において、国境を接するほどに拡がったためこれによりユーラシア大陸は一つに繋がったとも言える。

 

 そもそもが〈中世〉とは、ユーラシア上の古代帝国が崩壊した結果、バラバラになった民族や部族が再結集していく時代だということは、「J魏晋南北朝時代という、中国の民族大移動期」のページにおける、「“分裂”と“ボーダレス”がキーワードの、古代末期と中世初期」の章などで述べた。

 

 よって、唐やアッバース朝が全盛期であった時代はその「再構成された、各民族の集合」が、最大領域を獲得した時期だと言える。

 

 つまり、「中世の最盛期」である。

 

 その唐とアッバース朝には、戦争をふくめた交流があったので、中世中期とは、ユーラシア大陸がほぼ地続きになった時代とも言える。

 

K大唐帝国の成立-ユーラシアを貫徹する、中世的大帝国
唐の最大領土
借用元 http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f6aa1d09df589de6d743c721e961d211

 

またその時期には、中世の各国をまとめる国家イデオロギー、「中世のナショナリズム」が隆盛を極めたのである。

 

 「中世のナショナリズム」は、〈近代〉のそれと異なり、以下の点に特徴がある。

 

 それはイスラム教にせよ、当時、唐の国教だった道教にせよ、多民族共生が前提であり、また「一国」ではなく、「一地域」が重視されるということである。

 

 これは、大国家が広大な地域と複数の民族を治めなければいけないという、中世国家のあり方を見れば、当然のことであろう。

 

唐の成り立ち

 ここで、唐がどのように興ったのかを見る。

 

 隋の末期に挙兵した〈李淵(りえん)〉は、618 年に隋を倒し〈〉を立て、都を長安に置いた。

 

 ちなみに李淵は、漢民族が出自であると自称しているが、騎馬民族である鮮卑から出たとの説もある。

 

 こうした事情は、多民族の混合国家・唐を象徴しているようである。

 

 2 代目の太祖(李世民 りせいみん)は、中国を統一し、中国・隣国の遊牧民国家・東突厥を服従させた。

 

 その後も唐は、周辺の国家を支配下に置き、勢力を西域にまで伸ばした。

 

 唐の支配体制とは、自国民は直接に統治するが、征服地はその地の有力者にまかせるというものである。

 

 この手法は、唐と同様に中世の覇者となったイスラム帝国が採ったのと同じものである。

 

 また唐の政府内は、法制にもとづき体系化された律令国家である。

 

 租・庸・調などの税制システムは、飛鳥時代のわが国・日本にも、直接的な影響をあたえた。

 

 さらに唐の首都・長安には各国からの商人や留学生が集まったので、当地は国際色が豊かな都市となった。

 

K大唐帝国の成立-ユーラシアを貫徹する、中世的大帝国
区画化された、長安の街並み
借用元 http://ww5.enjoy.ne.jp/~s-mattsun/kouza/kouzabk10.htm

 

 とくに 651 年にはイランのササン朝が滅びたため、イラン系住民が唐に亡命し、長安に住むようになった。

 

 および唐には、キリスト教の一派である景教(ネストリウス派)やゾロアスター教、マニ教なども伝えられ、それぞれの寺院が建った。

 

 くわえて唐代には海路も発展したため、多くのムスリム商人たちが出入りするようになった。

 

唐の国際性は、何を意味するか

 ここまで述べてきて、唐とはじつに国際色のつよい国だということがわかる。

 

 さてでは、この事実は歴史上において、どのような意味があると言えるのだろうか?

 

 まず世界史上の法則として、以下のようなものがある。

 

 それはいったん、世界的な最先進国となった地域は、再度の繁栄はしない、というものである。

 

 この点は、インダス文明や古代後期の古典文明を興したインドや、古代ギリシャ文明が発生したギリシャなどを見れば、わかる。

 

 一時代を築いた国家原理とは、時代が変わるととたんに陳腐化し、二度と通用しなくなるのである。

 

 ところが、唐が生まれた中国もまた、唐以前黄河文明や漢帝国が栄えているのである。

 

 それにもかかわらず、中国は唐という、中世ユーラシア東部を席巻した大国を生んだ。

 

 これは一体、どういうことであろうか?

 

 その答えはまさに、唐が国際国家であるという点に尽きる。

 

 五胡十六国の時代より中国は、周辺諸国や周辺の遊牧民たちによる文化を吸収し、その結果、中国では一種の混血文化が完成した。

 

 これこそが、唐という国の根本原理である。

 

 多くの文化が混じり合うことでできた混合文化は、まさに多民族混合の時代である中世において普遍的文化と成り得たのだ。

 

 またこのことは同様に、唐と同時代に栄えたイスラム文化にも言える。

 

 イスラム文化・文明が興った中近東は、古代にはメソポタミア文明が興隆した地である。

 

 よって、当地は原則論で述べれば、二度と世界的な文明を産出しないはずである。

 

 しかしイスラム文明は、中世においてはユーラシアの覇者となった。

 

 その理由は、イスラム教という文化をベースとして、周辺地域が自国の文化を、普遍的でありながら特色のある文化として、再構成したからである。

 

 イスラム教が浸透した地域は、ペルシャ、エジプト、インドなど、古典文明が興った地域がたいへんに多い。

 

 それにもかかわらず、そうした理由から、それらの地域は中世にイスラム教が根づいたのである。

中国史から見た、唐の特殊性

 中国という国の歴史は、ひたすら王朝の交替だけをくり返す循環史だということは、「J魏晋南北朝時代という、中国の民族大移動期」のページにおける、「えんえんと続く、中国の歴史サイクル」の章などで述べた。

 

 よって、基本的には中国の歴代王朝間に本質的な差異はないのである。

 

 しかしそのなかにあり、唐が他の王朝と比較して際立っているのは、以下の点である。

 

 それは東アジアに留まらずユーラシア全体に影響力をもつ国であったということだ。

 

 この点で言えば、たとえば唐の後に生まれる〈〉なども、それに該当しそうである。

 

 しかし元は、あくまでモンゴル人による征服王朝であり、その絶頂期も一瞬であった。

 

 また元は、文化的な波及力は唐にはまったくおよばない。

 

 そうしたことから、唐をのぞく中国・歴代統一王朝は、秦・漢・隋・宋・明・清すべてが東アジアにおける強国であったにすぎない。

 

ユーラシアにおける国際国家であったことが、唐という国における最大の本質である。

 

 

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管理人 水無川 流也