「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ

天平文化の特徴

 奈良時代においては、おもに平城京より総じて仏教を中心とした文化が生まれた。

 

 これを「天平文化(てんぴょうぶんか)」と言う。

 

 天平文化の特徴は、この時代に唐より伝わった仏教を核としながらも、シルクロードを由来した、ユーラシア全般の文化がふくまれている点にある。

 

 そのため天平文化には、さまざまな国の美術品も見られる。

 

 くわえてわが国の奈良時代とは、前のページで述べたように、世界の中世大帝国、唐やイスラム王朝のアッバース朝などの成立とも呼応している

 

 つまりは奈良時代とは、わが国なりの中世的国家(日本史では古代国家)誕生を意味する時代である。

 

 よって唐やアッバース朝がそうであったように、平城京では〈正史〉が定められ、国家宗教が洗練化、体系化されていった。

 

 その成果が、『古事記』、『日本書紀』などの完成である。

 

 くわえてこれも、新たな王朝が生まれた折には、ほぼ確実に見られる現象であるが、平城京の王朝は日本全国の戸籍や伝承などの整理も試みた

 

 それは、この時代に作成された『風土記(ふどき)』などに見られる。

 

 つまり天平文化とは、平城京の王朝が典型的な中世的王朝であるため、中世初期に興った世界中の国家とおなじ動きを見せたのだ。

 

 まず中世という時代の特徴は、「J魏晋南北朝時代という、中国の民族大移動期」のページ初頭における、「“分裂”と“ボーダレス”がキーワードの、古代末期と中世初期」の章で述べたとおりである。

 

 中世とは、古代的国家、古代的秩序が崩壊したためバラバラにされた民族や文化が再度、結合されていく過程を指す。

 

 そのため、新たにできた王国は多民族共存が前提であり、その多くの部族を牽引する、特定の支配集団が出現する。

 

 わが国においても、ヤマト王権成立までは、多くの小国家群が存在し、抗争を展開していた。

 

 ところがヤマト王朝の発足により、日本はとりあえず一つの国家にまとめられた。

 

 そのように元来的には、複数の民族や国家が存在していた日本は、ヤマト王朝によって統一されたことにより、日本を主導する中心的存在が必要となった。

 

 そこで『古事記』、『日本書紀』などに現れているように、〈ヤマト民族〉、「神々の末裔である、万世一系の天皇家」という概念が創造された。

 

 その意味で奈良時代とは、そのヤマト王朝がより完成され、〈朝廷〉として明確な日本の支配者集団が成立した時期である。

 

 くわえて唐からは、人民支配のイデオロギーとして、(大乗)仏教が伝来した。

 

 天平文化とは、このように「帝国化」が完成された日本がはじめて生んだ文化である。

 

 この点を見ていく。

天平文化 概要

 まず天平文化の言語分野における遺産としては、『古事記』、『日本書紀』の制定、および『万葉集』の編纂などが挙げられる。

 

 和歌の世界では、山上憶良(やまのうえのおくら)らの歌人が現れ、彼らの作品は〈万葉がな〉という表現方法によって、『万葉集』に遺されている。

 

 〈万葉がな〉とは、日本語の音を漢字で表現したものである。

 

 また次に、この時代における仏教のあり方を見ていくと、唐から鑑真(がんじん)のような僧も来日し、中国仏教の戒律を伝えた。

 

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
鑑真像
借用元 http://blog.livedoor.jp/coco612/archives/3738687.html

 

 あるいは行基(ぎょうき)という僧は、各種土木工事をおこない、平城京や日本の各地域のインフラを向上させた。

 

 および仏教美術においては、東大寺法華堂のような建物も造られ、また興福寺・阿修羅像のような立像も創造された。

 

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
東大寺法華堂
借用元 http://www010.upp.so-net.ne.jp/teiryu/Nr02.html

 

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
興福寺・阿修羅像
借用元 http://www.kohfukuji.com/property/photo/

 

 

 さらに正倉院宝物では、東ローマ、イスラム、インドの流れをくむ技術により、製作された工芸品などが存在する。

天平文化の先進性

 ここではそうした天平文化が、同時代における世界の各文化とくらべ、どのような優位性をもっていたかを、述べる。

 

 まずはじめは、美術品や芸術品の技術レベルが、同時代の最先進国、唐のものと比較しても見劣りしない点が挙げられる。

 

 同時期のビザンツ帝国やヨーロッパのものは、立体性のとぼしい、稚拙なものでしかなかったのに、である。

 

 この点は、「O飛鳥・白鳳文化-外来仏教を、“実用”の対象へ」のページにおける最終章、「飛鳥・白凰文化を、西洋中世文化と比較すれば」で述べたとおりである。

 

 もともとわが国は、先史時代よりユーラシアの先端文明が入ってきており、その文化程度はきわめて高かった。

 

 それにくわえ、平城京には唐や百済から亡命してきた仏師や彫刻家なども、多数、存在した。

 

 そうした点から、天平文化は当時の世界水準で見ても最高度の技術レベルを誇った

 

 また次に挙げられる天平文化の長所は、『万葉集』のような文学であれ、興福寺・阿修羅王のような美術品であれ、すでに作者名が明確になっている点である。

 

 たとえば万葉集では、大伴家持(おおともの やかもち)らの有名歌人、および天智天皇のような最高権力者の作品は、もちろん当人たちの名前で表されている。

 

 だがそれだけではなく、農民や防人(さきもり)の詩も同様に、おなじ書物に収められているのである。

 

 くわえて興福寺・阿修羅像の作者は、百済の仏師・将軍万福(しょうぐんまんぷく)のものであることが、明らかになっている。

 

 この点は、同時代のイスラム帝国や、キリスト教国とくらべると、じつに驚異的なことである。

 

 というのは、当時のイスラム、キリスト教圏においては、宗教の作品について作者名が付随することは、決してなかったからだ

 

 その理由は、当地においては国民はすべて、宗教共同体の内部に埋没していたため、どのような制作物も共同体のものでしかなかったからである。

 

 そこから“個人”がはみ出すことは、ありえなかったのだ。

 

 つまり当時の日本は、宗教的規範がきわめて薄い唐と同様、芸術作品に個人名が表記されるという〈近代性〉をすでに獲得していたのである。

天平文化の限界性

 さて、では次に天平文化の、当時における他の先進地域、および後世と対照させた際に見られる、未熟な部分を見てみたい。

 

 まず第一点は、なんといっても、唐代文化をはじめとする外来文化を完全には消化しきれていない点が挙げられる。

 

 これは前述したように、たとえば平城京における仏像などの技術水準は、決して同時代における唐のものより、劣るものではない。

 

 しかしだからと言って、天平文化の仏像や美術品のなかには古来日本文化の要素が溶けこんでいるとは言いがたい

 

 たとえば平城京の仏像を、唐のものと比較しても、それほどの差は感じられない。

 

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
奈良時代の唐招提寺における仏像
借用元 http://www.toshodaiji.jp/about_kondoh.html

 

O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
中国・唐代の仏像
借用元 http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/30389343.html

 

 この点は、たとえばわが国の明治時代初期においては、まず“学問”とは、西洋の文献をひたすら翻訳することであった点に似ている。

 

 そのなかには、いまだ“独創”の入る余地はないのだ。

 

 あるいは、〈万葉がな〉に見られるように、当時の日本は漢字の助けを借り、なんとか自国語を文字化することができた。

 

 しかしこれもやはり、まだ借りものは、借りものである。

 

 平安時代において国風文化が花開いたときは、日本語による〈かな〉が発明されたため、かなを漢字と組み合わせることにより、文章の自由度はおおいに増した。

 

 そうした点で述べれば、天平文化はやはりまだ未熟である。

 

 くわえてもう一点、当時の唐より遅れていたと思われるのは、平城京ではいまだ〈純粋芸術〉が成立していなかったことである。

 

 このことは、「K唐代芸術の近代性と、純粋芸術の成立-書、山水画 等」のページで述べた。

 

 同時代の唐においては、芸術はすでに宗教理解のための補助物という立場を離れ純粋な鑑賞の対象になっていたのである。

 

 ところが天平文化における仏教美術は、やはりまだ「崇拝の対象」からは出ていない。

 

もっともこのことは、「O飛鳥・白鳳文化-外来仏教を、“実用”の対象へ」のページで語ったように、日本人は仏教をきわめて実用的な目的で輸入したのではあるが。

 

 だから先述した唐の僧、鑑真は、あくまで人民統治のため、〈大乗仏教〉を伝えたのであるし、行基は土木工事を主導したのだ。

 

 しかしいずれにせよ、目的が“崇拝”であろうが“実用”であろうが平城京の人間は〈人工美〉を純粋に楽しむ段階にまでは達していない

 

 これらの点が、天平文化の限度とも言える。

天平文化の歴史的意義

 では最後に、天平文化が日本の歴史におよぼした影響について述べる。

 

 前述したように、天平文化とは、たしかに未熟な文化である。

 

 しかしこれを基盤に、〈古代日本〉はいちおうの完成は見たのだ。

 

 日本古代後期、すなわち平安時代後期には、ようやく唐の影響から自由になった〈国風文化〉が生まれる。

 

 その後、日本中世は中国(アジア)的な国家のあり方から離れ、独自の道を歩むことになる。

 

 ちなみに中世以降の日本は、アジアではなく西ヨーロッパにシンクロした歴史を築くことになるのであるが、この点は後のページで述べる。

 

 ところがその国風文化にしても、結局は天平文化を基礎として成立したものである。

 

 つまり天平文化の歴史的意義とは日本における古代文化を、いちおうは完成させた点に尽きる。

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管理人 水無川 流也