「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

L宋代社会-近代通商網と貨幣経済が西洋より早く出現 L宋代社会-近代通商網と貨幣経済が西洋より早く出現

商業ネットワークの形成

 前のページで述べたように、とは商業国家であるので、中国の各地に商業の拠点ができ、それらが繋がって、ひとつのネットワークを形成した。

 

ちなみにその時期は、ヨーロッパ自由都市が成立し、商業網が発達した時代より 200 〜 300 年早い。

 

 その後、ヨーロッパは自由経済の時代、“近代”へと発展していったが、宋の商業文化は必ずしも後世における経済システムを発達させるものではなかった

 

 その理由は、中国文化独自の空間的、時間的完結性のためといってしまえば簡単だが、まずわかりやすい事実が存在する。

 

 そもそも宋代の商業ネットワークとは、隋の時代以降に発展した大運河を駆使し水路により国内の東西南北を、商人が自由に行き来するものであった。

 

 それに対しヨーロッパのものは、交通網は陸路のほかに地中海を活用したものもあったのである。

 

 それによりヨーロッパは、イスラム勢力が支配するアラブ世界とも繋がれ、かつその延長として、〈大航海時代〉を迎えるに至った。

 

 つまりヨーロッパの中世後期における商業の発展は空間的にも時間的にも、外部への延長をもたらしたのである。

 

 ここから、領域内の各地方に特産品の市場が生まれ、それらの点を結びつける「商業ネットワーク」という〈〉が形成されたのも、中国はヨーロッパよりも 200 〜 300年早い。

 

 しかし宋では、その連絡網が国内の大河によって形成されていた反面ヨーロッパではネットワークが内海(地中海)から外海(大西洋)へと成長していった

 

 この点から述べれば、宋代以降の王朝も、モンゴル人による征服王朝である〈元〉をのぞき中国ではローカルな帝国に終わった

 

 しかしヨーロッパはその後、〈近代西洋〉として、世界に君臨することとなる。

 

 その差は、そうした商業網における構造の違いから、見て取れるのである。

宋代における、商業都市の成立

 では、宋においてそうした商業の拠点となる各都市は、いかにして出来上がったかを見る。

 

 まず唐の末期以降中国では商業に対する規制がゆるんだ

 

 それにともない、都市のなかでの商業が活発になったのみならず、都市の城壁外部に、〈草子(そうし)〉、(鎮(ちん)〉と呼ばれる商業の中心地ができた

 

 これらの各商業拠点が取り引きを盛んにしたことによりそれが国を覆うネットワークとなったのだ。

 

 くわえて宋という国家は、経済発展により国の発達を図ったため、各地から税を収集する流通網が、さらにネットワークの発育をうながしたのである。

 

 また、陶磁器や絹、茶などの特産品の大量生産も進み、および宋が南下し〈南宋〉となってからは、江南の開発がおおいに進んだ。

 

 その結果、〈行(ぎょう)〉、〈作(さく)〉などの同業組合も生まれ、塩、茶、米、絹などをあつかう大商人も誕生した。

 

 こうした大商人(ブルジョワジー)や、組合(ギルド)が中国で成立したのは、こちらもヨーロッパよりも、数百年早い

 

 その理由は、端的にはやはり、中国という国が「最初から近代を実現していたから」であろう。

 

 まずヨーロッパにおいて、中国の〈城壁都市〉に該当するものは、〈自由都市=自治都市〉である。

 

 くわえてヨーロッパにおいて自由都市が成立した理由は、商工業の発達により、商人や職人が〈封建領主〉からの独立を図ったことによる。

 

 ヨーロッパにおける封建領主とは、中世ヨーロッパにおいて、〈荘園〉を支配するなど、もっとも実権をもった者であった。

 

 その封建領主が上に立つ、〈封建制度〉を否定するかたちで〈自由都市〉は生まれ、そこから自由都市は〈近代都市〉へと進展したのだ。

 

 それというのも、〈自由都市〉の市民たちは、封建領主による支配を嫌った人間により、構成されていたからである。

 

 そこからさらに〈自由都市〉は、商工業を発達させるため〈封建領主〉に変わり、〈国王〉を保護者に選んだ

 

 その結果として、〈自由都市〉〈近代都市〉へと進化したのである。

 

 つまりは〈近代都市〉とは〈自由都市〉から封建制度を媒介にするかたちで発展したと言える。

 

 ところが中国には、この〈封建領主〉に該当するものが、最初から存在しない。

 

 中国における城壁都市の支配者は、はじめから地方の豪族でありまた通常の商人が、そのまま大商人へと成長できた

 

 すなわち中国においては、中世ヨーロッパのような重層的な階級社会が存在しないため、実力のある者はそのまま有力者になれたのだ。

 

 したがって中国ではだれもが「平等に」、富裕になることはできた。

 

 しかしそうした“平等性”は、西洋のように歴史的な葛藤の末に生まれたものでないため、中国で長く定着することは、なかったのである。

貨幣経済の発達

 さらに宋代においては、貨幣経済がおおいに発達した。

 

 中国では貨幣自体は、春秋時代(前 770 〜 前 221 )より、金属や貝殻、および布などでできたものが使用されていた。

 

 しかし中国において貨幣が本格的に発展したのは宋代である。

 

 宋においては、〈交子(こうし)〉〈会子(かいし)〉という紙幣が使われるようになったが、これは紙幣としては世界初のものである。

 

L宋代社会-近代通商網と貨幣経済が西洋より早く出現
交子
借用元 http://415100.blog50.fc2.com/blog-entry-1832.html?sp

 

一方、ヨーロッパであるが、その社会に貨幣経済が本格的に浸透しだしたのは、14 世紀からである。

 

 くわえてヨーロッパで紙幣が流通し始めたのは、17 世紀からだ。

 

 よって、貨幣経済の発達という面から見てもまた、中国は宋代の時点でヨーロッパより数百年、進んでいたと言える。

 

 しかし中国は、だんだんとヨーロッパに追いつかれるようになったとも同時に言える

 

 その理由は、後の章でくわしく述べる。

中国、ヨーロッパ、それぞれの“近代”

 まずヨーロッパにおけるフランク王国の王、カール大帝がローマ教皇に戴冠され、西ヨーロッパが成立したのは紀元 800 年のことだ。

 

 この時点でのヨーロッパはようやく、統治イデオロギーが統一された段階であり、国民は依然として、野蛮人のような状態であった。

 

 ところが中国初の統一が、秦の始皇帝によるものとするならば、それは紀元前 221 年のことである。

 

 単純にその点だけを比較するならば、中国はヨーロッパよりも 1,000 年は進んでいたことになる。

 

 くわえて中国で貨幣制度そのものが一般化したのは〈貝貨〉が流通していた、殷・周時代(紀元前 16 〜 前 256)まで遡る

 

L宋代社会-近代通商網と貨幣経済が西洋より早く出現
中国の貝貨
借用元 http://tarousa.blog78.fc2.com/blog-entry-161.html

 

 ここから貨幣経済の発展という現象を述べれば中国とヨーロッパの差は、はじめは数千年単位の規模で存在した。

 

 ところがその隔たりは、11 世紀前後の宋代になると300 年ほどに縮まったとも言える。

 

 またこのことは、「K五代十国-近代国家の萌芽」のページにおける、「また振り出しに戻った、中国の歴史」の章でも述べた。

 

 中国において「中世的原理」が崩壊し、不完全ながらも時代が“近代”に向かい出したのは、〈五代十国時代〉の 10 世紀からである。

 

 よって中国では、〈五代十国時代〉の後を受けた宋は、「民族主義的な小帝国」という、〈近代国家〉に近いかたちを取ることとなった。

 

 宋において貨幣経済が発展した理由には、そうした事情も存在する。

 

 なぜなら基本的に、世界史的観点から見ると、本格的な貨幣経済社会とは〈近代市場〉が成熟した結果、生まれるものだからである。

 

 しかし、歴史の質的発展をもたない国、中国にあっては、宋代以上に貨幣経済が発達することはなくやがてヨーロッパに追いつき、追い越されるのである。

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管理人 水無川 流也