「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義 L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義

○弱体な国家は、常に優柔不断である―マキャベリ

民族主義的傾向が確立された、10 世紀

 前のページ、「K五代十国-近代国家の萌芽」で、このことはすでに、さんざんと述べた。

 

 中国において大唐帝国が滅んだ 10 世紀という時代は、ひとり唐のみならず世界的に中世的大国が崩壊していく時期であった。

 

 またそれにともない、大国が分裂していくようなかたちで、「一民族・一国家」を基本原理とする小国家が、世界中で成立していったのであった。

 

 中国では〈五代十国〉という、戦乱の混乱期を経て、976 年に統一国家・〈〉が成立した。

 

 この宋という国もその意味では、「民族主義的な、小帝国」という趣をもっていたのであるが、これについては後のページで述べる。

 

 ところで 10 世紀という時代に、そうした時代風潮が世界規模で蔓延していたのであれば、当然に宋の周辺諸国も例外ではない

 

 そうした点を、見ていく。

朝鮮民族の自立心を、再興した高麗

 朝鮮はかつては、百済、新羅、高句麗の三国が並び立つ三国時代には、高度な文化と高い倫理観をもっていたということは、「K新羅と渤海-唐における属国・周辺国の運命」のページで述べた。

 

 ところが三国のうちの一国、新羅が朝鮮を統一するにあたり、大国・唐と組んで、進んで唐の属国になったことで朝鮮人の自立心は失われたのであった。

 

 よって、統一新羅の時代は、一部には仏教文化等は栄えたが、最後には王族や貴族の腐敗により、新羅も国力を落としていった。

 

 そんななか朝鮮では 936 年に、〈高麗〉が新羅を滅ぼし、朝鮮の統一に成功した。

 

L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義
高麗
借用元 http://ameblo.jp/ikushimadakkan/entry-10808166766.html

 

 もちろん「高麗」の国名は、三国時代に軍事大国であった「高句麗」を継いだものである。

 

 高麗王朝は朝鮮民族の精神性と文化性を再興すべく、仏教文化を興隆させ、高麗青磁に見られる高度な文化を生んだ。

 

L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義
高麗青磁
借用元 http://uwagusuri.seesaa.net/article/110326590.html

 

 たしかに高麗は、と遊牧民国家である〈契丹〉に、朝貢をしたのは事実である。

 

 それでもなお高麗では、後の 13 世紀にモンゴル軍が襲来した際、一部の武将たちは徹底抗戦したのである。

 

 最終的には高麗は、モンゴル軍の軍門に下った。

 

 しかし高麗の時代とは、2,000 年にわたる朝鮮史のなかで三国時代とならぶ、数少ない黄金期であったのだ。

 

 こうした高麗の主体的な精神性はやはり 10 世紀という、民族自立の気運が高まっていた時代性と、深く関連している

 

 

ベトナム・大越国

 おなじ漢字文化圏の国でありながら、ベトナムと朝鮮は非常に対照的な国家だということは、これまで、「J古代朝鮮史-衛氏朝鮮から、百済、高句麗、新羅まで」のページにおける冒頭章、「朝鮮史の特色」等で、しばしば述べてきた。

 

 すなわち朝鮮は、外国からの侵略や圧力に極端に弱くその歴史の大部分は他国の属国になっていたという事実がある。

 

 ひるがえってベトナムだが、これは朝鮮とは逆に、外国勢力に蹂躙されることはあってもその都度たとえ完全な自力によるものでなくとも、抑圧を跳ね返してきた

 

 ベトナムは紀元前 2 世紀に、中国・漢の武帝より支配を受け、以後、1,000 年以上にわたり、中国王朝の管理下にあった。

 

 しかし中国では五代十国時代にあたる、まさに「分裂の 10 世紀」において、ベトナムは中国への独立運動を開始した

 

 それはもちろん、その時代にあっては、中国の支配力が落ちたという事情もある。

 

 ところがベトナムは、966 年中国からの独立を達成し、さらに 1054 年に〈李朝〉から国号を変えた〈大越国〉は、ベトナム初の長期政権となった。

 

L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義
大越国
借用元 http://www.uraken.net/rekishi/reki-tonan05.html

 

 大越国は 1225 年に〈陳朝〉へと交替するが、大越国という国自体は、13 世紀にモンゴル人に服属するまで、独立を保った

ベトナムと朝鮮における、隔たりの本質

 こうしたベトナムと朝鮮の差異は、何に起因するものであろうか?

 

 それは、それぞれの国が置かれた位置の地政学的問題に行き着くと思われる。

 

 まず世界的に見て、前近代社会において最強の武力を保持していた勢力は、間違いなく北方の騎馬民族である。

 

 そして朝鮮という国は北東アジアにおける騎馬民族たちのジャンクションとも言うべき場所に、位置している

 

 くわえてそうした遊牧・騎馬民族たちが、大国・中国を支配した際には、つねに満州など北方に国を造った

 

 すなわちそれは、朝鮮と隣接した場所である。

 

 つまり朝鮮とは、いつでも中国や騎馬民族という強豪に、蹂躙されやすいところに国があるのだ。

 

 よって朝鮮では、自国内で国民の団結心をまとめるヒマもなくつねに外敵に脅かされていたのである。

 

 これでは「事大主義」と呼ばれる、朝鮮の歴史的対外政策。すなわち強い者に媚を売り、自己保身を図る態度が身について、当然である。

 

 よって朝鮮では、近代以降もこうした姿勢で他国と接することとなった。

 

 一方、ベトナムであるが、こちらは中国の南方、東南アジアの東端に位置している。

 

 その周辺には、さほど屈強な民族はいない。

 

 くわえて中国の歴代王朝が、いつも意識し警戒していたのは北方の遊牧民族である。

 

 あまりにも有名な〈万里の長城〉こそ、その証拠である。

 

 すると必然的に中国の配慮は南にまでは充分には回らなかったであろう。

 

 さらに歴代の中国王朝では、魏晋南北朝時代の南朝、宋時代の南宋など、中国大陸の南に国をもったケースもあった。

 

 ところがこの場合は、つねに遊牧・騎馬民族に北方を占拠されていた。

 

 すなわち、国自体が弱体化していたのである。

 

 これでは南方のベトナムに対する支配もさほどし烈なものにはならなかったであろう。

 

 よってベトナム人には、〈事大主義〉的な根性は、歴史的に形成されなかった。

 

 かつベトナムには、独力で中国やモンゴルを撃退した事実も存在する。

 

 こうしたことからベトナム人には、朝鮮人とは正反対の、自主独立の精神が醸成されそれが近代以降の歴史にも、作用したと考えられる。

 

 こうした点が、ベトナムと朝鮮という国々が、もとは同一の漢字文化圏に属しながら、たがいに正反対の国民性をもち得た理由であろう。

 

日本における、国風文化の形成

 さらにわが国・日本では、9 世紀末には、遣唐使という制度は、廃止された。

 

 その理由はさまざまであろうが、第一には当時の唐はすでに衰退しており、またわが国の律令制度も、整備されてきたからであろう。

 

 つまり、危険を冒してカネをかけてまで、唐にまで行く理由がなくなった、と考えられる。

 

 その結果、まさにこのページの焦点である 10 世紀から 11 世紀前半にかけ、わが国に〈国風文化〉が生まれることとなった。

 

 国風文化の内容は、わが国独自の仏教文化平安文学、またそれにともなう〈かな文字〉の普及などが挙げられる。

 

L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義
国府文化による「多聞天立像」
借用元 http://www.ninnaji.or.jp/about_culturalassets2.html

 

 ところがこうしたわが国の動きを、世界のあり方と切り離して考えるのは、間違いである。

 

 日本の歴史とはつねに、世界のそれと連動しており国風文化も「分裂と民族主義の 10 世紀」だからこそ、成立したととらえるべきである。

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管理人 水無川 流也