「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

L朱子学-宇宙を対象化し、完成に向かう中国・宋代文化 L朱子学-宇宙を対象化し、完成に向かう中国・宋代文化

“宇宙”を問題化し始めた、中国文化

 このページからは、宋代に興った〈宋代文化〉について語る。

 

 宋代文化の特徴としては、思想にせよ芸術にせよ、まず宇宙論的に世界のあり方全体を表現する、という態度が目立つ。

 

 宋代文化においては学問も芸術も、あるひとつの原理から、宇宙全体を表そうとする姿勢が目につくのだ。

 

 これまでの中国文化では、“世界”のあり方、あるいは、あるべき姿を論じた文物はいくつもあった。

 

 例を挙げれば、まず〈道教〉などは、〈陰陽五行〉という独特の原理から、世界の構造をすべて表現しようとする試みである。

 

 さらに魏晋南北朝時代の六朝文化における〈清談〉とは、貴族や文化人たちが、世俗の政治を離れ、正しい政治や社会についての討論である。

 

 ところがこうした文化は、あくまで“世界”という、いわば事象の空間的なあり方のみを問題にしている。

 

 ひるがえって宋代文化においては、“宇宙”という、空間にくわえ、時間的な真理についても主題にしているのである。

 

 こうした現象は、一体、何によるものであろうか?

文明とは、その末期に集大成されるもの

 世界史的に見るならば、このようにある文明が自身を包括的に説明しようとする姿勢はその文明が晩期に差しかかったときに、見受けられるものである。
 たとえば西洋史であれば、ギリシャ時代の最終期に、大哲学者アリストテレスが現われ、ギリシャ哲学を集大成した。

 

 さらにローマ時代末期には、教父アウグスティヌスが登場し、ローマにおけるキリスト教信仰を総括するとともに、後のカトリックにおける教義の土台を築いた。

 

 またその他にも同様の人物として、中世末期に出現した神学者トマス・アクィナス、近世最終期に登場したドイツの哲学者、ヘーゲルなどが挙げられる。

 

 くわえて東洋史にも言及しておくと、ペルシャのササン朝で国教であったゾロアスター教の教典、『アヴェスター』が編纂されたのは、ササン朝末期である。

 

 ならびに、バラモン教やヒンズー教の教典となった『マヌ法典』がまとめられたのは、古代インド王朝の晩期だ。

 

 こうした現象のあり方はまさに、前出のヘーゲルが、「ミネルヴァのふくろうは、黄昏に飛び立つ」と述べた通りである。

質、量、ともに極まった中国文化

 文明・文化とは、どのようなものであれ、最終局面になりその全貌を見せたときにはじめて、総括されうるのである。

 

 そう考えると、中国・の時代とは、〈中華文明〉が質、量ともに全体像を表し尽くした局面だとも言える。

 

 だからこそ、宋代の文化は宇宙論的に〈中国文明〉のすべてを表現することを試みたのだ

 

 ところが次の点は、中国文明が他の文明と、形態を異にするところである。

 

 それはまず、他の文明においては、その晩期に集大成された文明原理は次の時代における新たな文明の基盤となりうることがある

 

 この点を前出の例から挙げると、ローマ時代の教父、アウグスティヌスの思想は、中世ヨーロッパのカトリックにおいて、重要な教条となった。

 

 または古代インド末期に編纂された『マヌ法典』は、中世以降におけるヒンズー教の教典にもなった。

 

 ところが中国における宋代文化とは、後の時代に継承・発展されることもなく基本的に宋代のみで完結している

 

 その理由は、「J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質」のページにおける最終章、「えんえんと続く、中国の歴史サイクル」などで述べたとおりである。

 

 中国史とは基本的に“循環史”であり、いつの時代も同様の歴史パターンがくり返されるだけであって、そこには「質的発展性」がない。

 

 くわえて中国の歴代王朝は、前王朝のあり方を否定することによりその正当性が保証される存在である。

 

 それというのも中国とは、〈易世革命〉の国であるからだ。

 

 易姓革命の論理によると、前王朝とは、支配者が“”を失ったために世の中が乱れたとする。

 

 したがってその結果、前王朝を倒した現王朝には世を治める大義名分がある、ということになる。

 

 よって中国の歴代王朝は、まず王朝が成立すると、前体制の遺物を徹底的に破壊するところから始まった。

 

 そうした理由から中国では、歴代王朝が遺した文物は継承されず新たな王朝が興るたびに、すべてはリセットされるのである。

 

 そうした訳で、宋代において集大成された中国文化もまた次世代の原理となることはなかったのだ。

朱子学

 朱子学とは宋代における儒教のあり方である。

 

 宋代においては、儒教の教義が必須科目である〈科挙〉が定着したため、儒学の研究もより盛んになった。

 

 これまでの儒学では、〈訓詁学〉に見られるように、古典の一字一句の解釈を試みるのが主流であった。

 

 ところが朱子学においては儒教の経典から「宇宙の真理」を読み解くということが、試みられるようになった

 

物質とその性質の根源に言及した、〈理気二元論〉などは、その現われである。

 

 朱子学は、北宋より始まり、南宋の朱熹(朱子)によって大成されたので、「朱子学」と呼ばれる。

 

L朱子学-宇宙を対象化し、完成に向かう中国・宋代文化
朱熹(朱子)
借用元 http://diglweb.zjlib.cn:8081/zjtsg/mingren/cypicgl.jsp?channelid=91693&searchword=%C3%FB%C8%CB%B1%E0%BA%C5=4742

 

 以上のように述べれば、朱子学は訓詁学より発達したもののようにも思える。

 

 しかしながら朱子学においても儒教の経典である〈四書=『大学』、『中庸』、『論語』、『孟子』〉を、絶対的な教条としている点は変わらないのである

 

L朱子学-宇宙を対象化し、完成に向かう中国・宋代文化
四書
借用元 http://web.kansya.jp.net/blog/2008/04/520.html

 

 変わったのは、「『四書』を、どう解釈するか」という点のみだ。

 

 つまり朱子学においては、たしかに「解釈の多様さ」という“”が増えたことは事実である。

 

 しかしながら朱子学では、「これまでの儒学を超えるものを生み出す」という「質的発展」は望めなかったのである。

 

 つまりは朱子学を生み出した宋代の中国人はもはやこれ以上、新しい文物を生み出さないという段階になった、ということである。

 

 そして前述したように、宋代とは〈中国文化〉の晩期であるから、“世界”という空間ではなく、“宇宙”という時間性をも問題化する。

 

 その意味において、朱熹は多くの「時間と人間の関係性」に関する名言を遺している。

 

それは、「『今日やらなくても、明日やればいい』などという言葉は使ってはいけない」、「少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」等、今日のわれわれも、よく知る格言である。

 

 ところが儒教という教義自体が、「N儒教ははたして、宗教か?」のページにおける、「儒教の内容」で述べたように、「事象の根源に肉薄する、本質的な学問」ではなく、「実践道徳、実践倫理学に過ぎない

 

 したがって朱子学も、〈儒教〉という枠内に存在するので、当然にそれ以上の深みをもつことはない

 

 よって、いくら「宇宙の本質」を対象としようとも、朱子学は、カントやヘーゲルに代表される〈ドイツ観念論〉のような、体系的で根源的な奥深さをもつことはないのだ。

 

 せいぜいが、上に記したように、「少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」のような、「有用な人生指針」レベルで留まってしまうのである。

 

 この点は朱子学の、というより、中国文化そのもののもつ先天的な限界性である。

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管理人 水無川 流也