「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義 O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義

日本に密教が誕生した、理由と意味

 平安時代が始まると、仏教界においても新しい動きが出現した。

 

 それは、〈密教〉の登場である。

 

 密教とは端的には、特定の呪法によって〈法力〉をつけることにより、救いを得ようという教えである。

 

 従来の原始仏教による戒律は、長い期間にわたる修行の末、〈悟り〉に達して、輪廻の苦しみから脱却を図ろうとするものである。

 

 この点は、「M古代インドで仏教はなぜ誕生し、消滅したか?」の冒頭章における、「仏教誕生」で述べているので、参考にしていただきたい。

 

 ところでそうした密教の発想は、じつに現世ご利益的なものと言える。

 

 なぜならそれは、個々人による長きにわたる研鑽を省略し、言ってみれば“超能力”でもって、簡単に成果を得ようとする態度でもあるからだ。

 

 またこのように“内観”以上に“経験”を、“悟り”以上に“ご利益”を重視する姿勢は、どちらかといえば、仏教より道教に近い。

 

 ところが平安時代において、わが国で密教が生まれたのはある意味で当然なのである。

 

 というのは、そもそも日本人は飛鳥時代に仏教を中国から輸入した時点で、密教には機能的なものしか期待していなかったからである。

 

 この部分は、「O飛鳥・白鳳文化-外来仏教を、“実用”の対象へ」のページにおける、最初の章から述べているので、見ていただきたい。

 

 つまりはもともと日本人は仏教の、人民統治や病気治癒、および個人の精神安定といった、実用的な面ばかりを追求していたのである。

 

 ならば当然に、呪法によるだけで仏の道に接することができるという、「お気軽な」密教が誕生したのは、じつに歴史の必然である。

 

 くわえて密教隆盛後も、わが国では仏教は、きわめて実用本位の教えを多く生みまた社会において、今日まで現実的な役割を果たしてきた

 

 この点は後述するとして、まず平安時代における密教の、概略を述べる。

密教 概要

 平安時代初期には、2 人の天才的僧侶が登場する。

 

 それは、最澄空海である。

 

 まず最澄は、遣唐使とともに入唐し、当地で仏教の奥義を習得し、帰国した。

 

 その後は比叡山・延暦寺にて新たに〈天台宗〉を開いた。

 

 また空海であるが、彼も最澄とともに唐へおもむき、現地で修行し、帰国した。

 

 空海はその後、高野山の金剛寺にて、〈真言宗〉を開いた。

 

 その結果、天台・真言、両派ともに、加持祈祷(かじきとう)や現世ご利益を図る教えとして、天皇や貴族たちの支持を得た。

 

 そうしてやがて、密教は日本仏教の主流となっていき、わが国の神道と融合した〈神仏習合〉の教えとして、人々のあいだで浸透していった。

 

 そのなかにあり、〈室生寺(むろうじ)〉のような独特の寺院や、〈元興寺(がんこうじ)薬師如来像〉のような、崇拝のための仏像も生まれた。

 

O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義
室生寺 五重塔
借用元 http://k-kabegami.sakura.ne.jp/akametaki/21.html

 

O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義
薬師寺如来像
借用元 http://www.bell.jp/pancho/travel/nisinokyo/yakusiji.htm

 

 くわえて仏の世界を独自の構図で説明する、〈曼荼羅(まんだら)〉なども発達した。

 

O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義
曼荼羅
借用元 http://www.geocities.jp/qsshc/cpaint/nihon10.html

 

 さらには、密教はわが国独自の山岳信仰とも結びつき、〈修験道(しゅげんどう)〉なども生んだ。

 

 この修験道のなかには、わが国の神道が藤原氏により〈国家神道〉として体系化される以前の、原始的な神道の要素がふくまれていると言われる。

浄土教に見る、現世ご利益性

 これまでの説明により、密教がどれほど実用本位的な宗教かは、理解していただけたと思う。

 

 たとえばインドにおける原始仏教では、もちろん偶像崇拝は許されていなかった

 

 ところが密教では、大願成就のための仏像が造られたのである。

 

 さらには曼荼羅なども、仏教を簡単に理解するためのマニュアルとも言えるだろう。

 

 さて、ここからは後の世についてであるが、平安時代の後期には、〈浄土教(じょうどきょう)〉が興った。

 

 浄土教とは、阿弥陀仏信仰により、来世において極楽浄土に至ろうとする教えである。

 

 浄土教はもともとは、最澄が天台宗を興した比叡山において、研究や実践がなされた教えである。

 

 つまりは浄土教は密教をルーツとしているのだ。

 

 ところがこの浄土教における極楽往生の教理は、もちろん元来の原始仏教とは、相容れないものである。

 

 なぜなら原始仏教においては、人は〈六道(りくどう)〉という世界で、無限の生まれ変わりをくり返すと解釈される。

 

O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義
六道のあり方
借用元 http://tobifudo.jp/newmon/betusekai/6dou.html

 

 これを「輪廻転生(りんねてんせい)」と言い、元来の仏教においては、修行とはこの輪廻から外れ、実体のない〈空(くう)に至ることを目的とする。

 

 これは当然ながら、浄土宗の説く、快楽に満たされた〈極楽浄土〉とはまったく異なるものである。

 

 また言うまでもなく、この極楽浄土の概念とは、現世における悦楽の延長という意味でしかない

 

 つまりは浄土教においては、到達地点が現世の享楽が極まった場であり原始仏教で説かれる〈空〉とは正反対のものである。

 

 それほどまでに、浄土教の教えは現世ご利益的なのである。

鎌倉時代の新仏教たち

 くわえて鎌倉時代においては、わが国は多くの新宗教を生んでいる。

 

 それについて、くわしいことは後にページを設け述べるため、ここでは簡潔に要点だけ語る。

 

 鎌倉時代、天台宗に学んだ法然は、念仏(南無阿弥陀仏)だけ唱えれば、極楽往生ができると説いた。

 

 その後、法然は浄土宗の開祖と見なされることになる。

 

 また同様に、天台宗に学んだ親鸞(しんらん)は、懊悩深い人間ほど救われるという、浄土真宗の教えを開いた。

 

 さらに天台宗出身の一遍も、すべての人間が救われうると主張した。

 

 くわえて天台宗に学んだ日蓮は、念仏(南無妙法蓮華経)を唱えれば、人は救われると説いた。

 

 よって鎌倉新仏教におけるこれらの僧たちの主張は、以下の 2 点にまとめられる。

 

 

1.現世ご利益的な、魂の救済

 

2.教義や儀式の簡素化

 

 

 上記 2 点の条件を満たしたため、鎌倉新仏教は、一般の民衆のあいだにも広がった

 

 しかし同時に、内容が空疎化していったのも、事実である。

 

 なぜなら、教義や儀式は簡易化させるならば、それは際限なく進展するからだ。

 

 その結果、やがては「何もしなくていい」、もしくは「何をしても許される」という思想に至るのは、必然だからである。

日本仏教の社会的機能とは

 さて、鎌倉時代以降の日本仏教は、どうなったか?

 

 これはまず戦国時代に、織田信長による比叡山焼き討ちに見られるように、宗教的な聖性をどんどんと剥がされていった

 

 さらに江戸時代に入ると、各地域の寺院は、その土地の行政機関、あるいは集会場のような位置づけに落ち着いた。

 

 その際、徳川幕府はキリシタン撲滅のため、地域住民の戸籍を各寺院に管理させるようになった。

 

 つまり寺は、とくに布教活動をしなくても自動的に地域住民が檀家となる状況に置かれたのだ。

 

 これにより、各地域の自治はうまく治まったであろう。

 

 しかしまた同時に、宗教機関としての、仏教のありがたみは失せていった

 

 さらに檀家より自動的に収益が図れるシステムがあるのだから、当然に日本仏教は形骸化していった。

 

 その結果が、「葬式仏教」とも呼ばれる、今日のあり方である。

 

 共同体のだれかが死ねば、寺は当たり前のように莫大な葬式代と戒名料を遺族に請求し、その結果、僧はいい暮らしができる。

 

 仏教の教祖、ブッダは、僧侶が葬式で儲けることを諌めたが、それと正反対の状況が、わが国の仏教界において、普遍的な姿となったのである。

 

 しかしこうした今日における仏教の空洞化とはわが国に仏教が伝えられ、密教が生まれた時点で、必然的な未来のあり方だったのだ。

 

 なぜなら前述したとおり、飛鳥時代からわが国の人間は、仏教を機能主義的にしかあつかってこなかったからである。

 

ならば当然に、宗教の効力自体が失われた現代にあっては仏教はカネがかかるだけで、なんの実質性もないものになるのは、当たり前である。

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管理人 水無川 流也