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O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性 O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性

10 世紀の世界に蔓延した、〈民族主義〉という風潮

 このページでは、平安時代の中期以降、藤原氏による摂関政治の時代より花開いた、〈国風文化〉につて語る。

 

 国風文化の特徴とは端的に述べれば、わが国に歴史上、はじめて登場したわが国特有の文化である。

 

 それまではおもに、中国における唐代文化の強い影響下にあった日本であるが、9 世紀後半から 10 世紀にかけて、いよいよその文化に独自性が生まれたのである。

 

 ところでこれはすでに何度も述べてきたことであるが、日本とはつねに同時代の世界情勢を、コンパクトに再現させたような国である。

 

 つまり世界の最先端地域で発生している現象は、日本においても、つねに日本独自のあり方で起こっているのだ。

 

 その点から説くならば、10 世紀とはまさに世界中で、民族主義が芽生えまたその結果として、民族文化が生まれた時代である。

 

 それについては、「L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義」のページでくわしく語っているので、参考にしていただきたい。

 

 要は 10 世紀とは、それまで中世を支配していた大帝国、中国の唐やイスラム王朝のアッバース朝などが、滅んだり衰退したりした。

 

 するとそうした大国の周辺にあった多くの地域が、一民族による小さな国家群を興したので、その地域や民族に特有の文化が生まれた時代である。

 

 であるならば、飛鳥時代より隋や唐に、何百年と影響を受けていたわが国ももちろん例外ではない

 

 日本では 894 年に、菅原道真により、公的な遣唐使は廃止された。

 

 そうした意味でも、唐からの文化波及が途絶えたならば、当然にわが国特有の文化が発生する条件は、整うのである。

 

 日本における文明・文化の原理は、中国のものと異なり、時代による質的発展性があるところに、その特徴がある。

 

 よって、これまでのページでも述べてきたように、たしかに、「飛鳥・白鳳文化-天平文化-弘仁・貞観文化」の系譜はすべて、中国文化の影響なしには語れない。

 

 しかしその推移のなかで、わが国の文化はずっと発達してきたのだ。

 

 そうした下地が完成したからこそ、この時代に入り、国風文化は現れるべくして現れたのである。

国風文化 概要

 国風文化のなかでも、際立った意味があるのは、「かな文字」を生んだことである。

 

 平安時代までの日本人は、日本語を文章化するにあたり、漢文で表現したり、あるいは漢字の"音(おん)”を日本語に当てたりしていた。

 

 それが国風文化のなかで、漢字から〈ひらがな〉、〈カタカナ〉を生んだことにより、それらを漢字と組み合わせ自由な文章表現が可能となった

 

 また文学としては、勅撰和歌集である『古今和歌集』、あるいは『伊勢物語』、『源氏物語』などの歌物語や、『枕草子』のような随筆も生まれた。

 

 および宗教においては、〈本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)〉という、日本古来の神々と、仏教の仏は元来的には同一のものとする思想も現れた。

 

 くわえて仏教では、〈空也(くうや)〉が、京で〈浄土教(じょうどきょう)〉を説いた。

 

O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性
空也像
借用元 http://rokuhara.or.jp/icp/

 

 浄土教とは、阿弥陀仏を信仰し、ひたすら念仏を唱えれば死後は極楽に生まれ変わり、悟りに達せられるという思想である。

 

 この教えは、当時は〈末法思想(まっぽうしそう)〉という、近いうちにこの世の終焉が訪れるという考えとともに、貴族から庶民にまで広まった。

 

 というのも、平安時代は天変地異の多い時代であり、くわえて 11 世紀の半ばごろから、気候も寒冷化していった。

 

 そのため農作物の不作や、それにともなう飢饉も発生し、治安もすこぶる悪くなっていったからである。

 

 また美術では〈大和絵〉という、日本の風物を題材にした絵画が流行した。

 

O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性
大和絵
借用元 http://ameblo.jp/kyotojinninacyao/entry-11150131082.html

 

 および建築物でも、貴族の邸宅は〈寝殿造り〉という日本風なものが一般化した。

 

 くわえて浄土教の教えである、極楽のあり方を地上に再現するため、〈平等院鳳凰堂〉のような豪華な建築物も造られた。

 

O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性
平等院鳳凰堂
借用元 http://www.news-postseven.com/archives/20141015_281625.html

“小説”、“随筆”等、純粋芸術の成立

  まず国風文化を代表する芸術作品としては、『源氏物語』や『枕草子』は、知らない者がいないというほどに有名である。

 

 では、『源氏物語』や『枕草子』といった作品が、平安時代に出現した重要性とはどこにあるのか、指摘する。

 

 それは端的に述べれば、以下の 2 点にある。

 

 

@宗教からほぼ完全に離れた文学作品が、〈純粋芸術〉のかたちで現れた

 

Aそれらの作品には、作者名が明記されている

 

 

 そもそも、どのようなものであれ芸術作品とはその起源は宗教理解のためにある

 

 これは、文学、絵画、彫刻、建築、音楽、どれを取ってもそうである。

 

 芸術とは元来的には、共同体内部で信仰されている宗教の教えをみなが同じ概念を共有するために存在するものである。

 

 よってもし、宗教から独立したところで芸術が成り立つ社会があるならば、それは〈近代社会〉だということになる。

 

 実際にヨーロッパでは、文学ではセルバンデスやシェークスピア、音楽ではモーツァルトが出現するまで、芸術のための芸術=純粋芸術」は存在しなかった

 

 強いて述べれば、ヨーロッパ中世には〈吟遊詩人〉という娯楽集団はいたが、彼らの存在や活動はたいへんに私的であり、公的に認められたものではなかった。

 

 また彼らの社会的身分も、正式な共同体からははみ出した者が多かった。

 

 ところで純粋芸術の目的とは、端的には鑑賞者を喜ばせるためにあるから、その対象はつねに、“神”ではなく、“人間”ということになる。

 

 ヨーロッパではようやく 16 世紀ごろに出現した純粋芸術が、日本では 11 世紀に成立していたのである。

 

 くわえて芸術作品において、作者名が特定されるというのもまた、〈近代〉の証だ。

 

 なぜならそれは、“”が共同体に埋没せず、成り立っていることを意味するからである。

 

 その証拠に、同時代の、すなわち前近代のイスラム教圏、およびキリスト教圏における芸術作品で、作者名が記されたものは、存在しない。

 

 および上記 2 点の、『源氏物語』や『枕草子』がもつ特徴は、文学だけに当てはまらない。

 

 国風文化の美術や建築物についても、同様に該当する事実である。

 

 つまりは日本は、平安時代の段階で〈近代〉を実現していたと言えるのである。

なぜ日本では、早くに〈近代〉が成立したのか

 では、なぜ日本ではそうした〈近代性〉は、歴史の早い時期に登場していたのか?

 

 この点は、端的には日本とは、キリスト教やイスラム教のような一神教とは正反対の、〈八百万の神々〉を奉ずる国だからである。

 

 まず基本的に一神教とは、『聖書』や〈戒律〉の教えに見られるように、信徒を外的な規範と“恐怖”により統率する教理である。

 

 この点では、キリスト教やイスラム教においては、信者は儀式や行動を共にすることが求められ、なおかつ制約も多い。

 

 よって一神教の国々では、共同体が充分に成熟するまで、“”が出現する余地がないのである。

 

 なぜなら、“個人”がまわりから外れたことをすれば、たちまち「異端者」のレッテルを貼られ、葬られるからだ。

 

 この事実は、キリスト教圏のヨーロッパでは、〈近代〉に入っても、〈魔女狩り〉等がおこなわれた事実を見ればわかる。

 

 ところが日本では、統一権力ができた過程は、あくまで複数の部族が、〈〉という内的なつながりで結ばれるというものだった。

 

 この点は、「Oヤマト王権は、なぜ、どのように成立したか−カギは温暖化」のページにおける、「ヤマト王朝の内実」以下の章を参考にしていただきたい。

 

 すなわち日本とは、〈八百万の神々〉に見られるごとく、そもそも「多民族の複合体であること」が前提であった。

 

 そして彼らが守るべき規範は、「アジア的な家父長主義」だけである。

 

 すなわち自分たちは〈天皇〉を父とする“家族”なのだから、「たがいに仲良く、迷惑をかけないでやっていく」ことさえ順守していればよかったのだ。

 

 つまりは、社会的、精神的な制約が非常に少ない

 

 よってわが国では、比較的に早い時期から、「自由な発想」、「自由な行動」が許されたのである。

 

 こうした理由から、日本では〈近代〉の到来が早く、優れた芸術作品も、早期から生み出されたのである。

ではなぜ、〈怨霊思想〉、〈末法思想〉は、存在したのか

 ここで、疑問が出るであろう。

 

 それは、なぜそのように早くから開かれていた日本人は、“怨霊”だとか〈末法思想〉のような、原始的な観念のトリコになったのか、である。

 

 日本人の〈怨霊思想〉は、おそらく起源は縄文時代にまで遡れるであろう。

 

 また、その〈怨霊思想〉の恐怖がピークに達したのが平安時代でありその延長として〈末法思想〉が存在する

 

 その証拠として、平安時代には退魔をおこなう〈陰陽師(おんみょうじ)〉の活動が盛んになった。

 

 この点の回答は、まさに「八百万の神々信仰」における負の部分にあると言える。

 

 当然のことながら、「八百万の神々」という発想は、唯一絶対神」という概念とは正反対のものである。

 

 つまりは、「八百万の神々」のなかに、「絶対的な善神」は存在しないのだ。

 

 強いていうならば、それは太陽神、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、該当するかもしれない。

 

 しかしこの神にしたところで、他の神々より相対的に強力というだけであり、その意味では、「神々のうちの一人」にすぎない。

 

 ということは、邪神や怨霊も同様に、他の神々と同等のチカラをもち存在しているということになる。

 

 したがって日本人は、唯一絶対神の力量をもって邪神や怨霊の活動を鎮めるという発想はできないのだ。

 

 くわえて日本は、太古より地震や天変地異など、自然災害の多い国である。

 

 よって、その異変の数だけそれを司る邪神がいたということになるだろう。

 

 日本ではその原始的な怨霊観がずっと残っており、それが〈怨霊思想〉、〈末法思想〉の源泉になったと思われる。

 

 さらに当時の支配者階級は、悪行、陰謀のかぎりをつくし、政敵を葬ってきた藤原氏である。

 

 相次ぐ天変地異に対し、それを自分たちが罠にかけてきた者たちの祟りととらえるのはじつに自然なことだ。

 

 また国のトップがそうした認識をもっていたなら当然にそれは庶民にまで浸透する

 

O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性
平安時代における、怨霊のあり方を表した絵画
借用元 https://teachme.jp/contents/7885

 

 その結果が、平安時代における〈末法思想〉の正体である。

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管理人 水無川 流也