「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質 J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質

遊牧民族が中世初期に、中国へもたらしたもの

 五胡十六国時代に、中国は遊牧民族により多大な影響を受けたことは、すでに前のページ、J三国時代、五胡十六国時代という、中国における中世の開始で述べた。

 

 および騎馬民族の活動は、当時の東アジア世界にとどまらず、ユーラシア大陸全体で「古代の終焉と、中世の開始」を引き起こしたことも、語った。

 

 ところで中国はその後、〈魏晋南北朝時代〉の後半へと突入する。

 

 ここでも依然として、遊牧民族と先住漢民族は競い合いながら混じり合うのだが、そのなかに新たな発見が見いだせる。

 

 それは遊牧民族が中国にもたらしたものは単に彼らの生活文化のみならず、政治体制もふくまれるということである。

 

 さらに騎馬民族による国家運営の方法は同時代のヨーロッパとも共時性をもっている

 

 くわえて〈魏晋南北朝時代〉を経ることにより、中国という国の「歴史サークル、歴史法則」が明らかとなった。

 

 以上の点を、検分していこう。

魏晋南北朝時代後期 概観

 五胡十六国時代 (304 〜 439)には、中国・北方である華北を 5 つの遊牧民族〈五胡〉が支配し彼らに追われた漢民族たちは、南部の江南地区を開拓したのであった。

 

 この時代は、 5 つの騎馬民族と 16 の国家が取って代わる、めまぐるしい時期だったが、それによりさまざまな文化交流が発生した。

 

 その後、5 世紀前半に華北は、遊牧民族の一派である〈鮮卑〉が北魏を興し、太武帝が統一するところとなった。

 

 北魏の孝文帝は農耕社会の安定につとめ、かつ鮮卑の習俗を禁止するなどの漢化政策をなした。

 

J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質
北魏の孝文帝
借用元 http://www.china.com.cn/culture/2010-06/21/content_20312130_2.htm

 

 しかしこうした方策は軍人たちの反発を招いたため、北魏は東西に分裂しさらに 4 回にわたる王朝の交替を呼んだ。

 

 上記の 5 王朝を、「北朝」という。

 

 一方、江南では〈東晋〉100 年以上にわたり政権を握っていたが、その後、 〈宋 そう〉、〈斉 せい〉、〈梁 りょう〉、〈陳 ちん〉の4 王朝が短期間に興亡した。

 

 これを「南朝」という。

 

 南朝と北朝の戦いは、約 1 世紀半続くこととなる。

 

J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質
北魏と宋
借用元 http://blog.livedoor.jp/sinology/?p=4

 

 最終的にこの時代の中国は、581 年に北朝の北周から出た〈〉により統一されることとなる。

 

 上記、三国時代以降における、混乱の 3 世紀半の時代を、「魏晋南北朝時代」と呼ぶ。

魏晋南北朝の社会

 後漢時代以降、中国は南北に分裂したが、そこでは王以上に地元の豪族が力をもった

 

 とくに北部では、〈九品中正法〉のような、有能な人材を平等に登用する制度を設けたが、あまり機能しなかった。

 

 それほどまでに、一部の名門貴族とその一族の者たちが権勢を保有していたのである。

 

 戦乱により居場所を失った農民たちは、各地を流浪するか、各地方の豪族がもつ〈荘園〉という私有地で、奴隷のような立場で働かされた。

 

 そのため結果的に長江流域においては、土地の開発が進み、産業が発展した。

 

 そうしたことから、人民と貴族の貧富差は決定的となった。

貴族社会に見られる、遊牧民族の二重支配体制

 上述したように、魏晋南北朝時代では、“王”より“貴族”のほうが実力をもっていた

 

 J魏晋南北朝時代という、中国の民族大移動期のページで述べたように、中世初期とは“国家”が細分化していく時代であるから、当然に“国王”の力も弱くなっていくのである。

 

 ならばもちろん、地方の実力者である豪族や貴族が、王以上の権勢をもつようになるのは、きわめて自然なことである。

 

 しかしこうした現象は、自然発生的に起こっただけではなく侵入者である遊牧民族たちの文化に由来するものとも考えられる

 

 というのはまず、遊牧民族の社会においては「名目上の王=“権威」と、「実質上の王=“権力」の分離という統治方法が顕著に見られるからである

 

 なぜ彼らがこういう政治体制を採るかといえば、それは「独裁の阻止」のためである。

 

 つまり実質上の王」とは、あくまで「名目上の王」の承認を得なければその権力は認められない

 

 また名目上の王」は、その身分は安定されるが自分自身が「実質上の王」になることは、けっして許されない

 

 この関係性は、わが国の「天皇と将軍」、およびヨーロッパの「ローマ教皇と国王」に、そのまま該当する。

 

そしてなにより、このシステムに関する最適な例は、中世、近世における遊牧民国家である、イスラム教諸国における〈カリフ〉と〈スルタン〉の相関である。

 

 では、騎馬民族がある国を乗っ取った場合は、どうするか?

 

 それは自分たちは軍や警察、外交といった役割を負い、当国の“王”には内政や経済をまかせるのである。

 

 そうして王の一族と自分たちの子女とのあいだに婚姻関係をもたせ、「実=権力」を取るのだ。

 

 つまりは、”を媒介とした間接統治である。

 

 この支配体制ならばまず、国民から「独裁」、「権力の私物化」を責められることはない。

 

 なぜなら彼らは、表面的には“”よりあたえられた任務を、全うしているだけだからである

 

参考サイト http://web.joumon.jp.net/blog/2011/12/1357.html

 

 上述したように、このシステムはわが国の天皇制や、ヨーロッパにおけるローマ教皇のあり方に酷似しているが、これについては後の「日本の歴史」を語るページで述べる。

 

さらに、中国における遊牧民族による、こうした統治が実行されたのは、以下の時期とほぼ同時代である。

 

 それは日本で大和朝廷が成立しヨーロッパではローマ教皇がゲルマン人に接近を図った時代である。

 

 こうした一連の動きはすべては 3 世紀に始まる騎馬民族の活動に起因するものと考えられる。

西洋のものと酷似した荘園制

 上記にくわえ、大貴族による荘園経営法もまた、ヨーロッパにおけるそれに非常に似通っている

 

 ヨーロッパにおける荘園制度成立の過程については、@.フランク王国の成立と実態のページ内における最終章、「生産様式から見た、ヨーロッパ中世の発展段階」の章を見ていただきたい。

 

 要は、古くは古代ローマ帝国より逃げ出した下級市民が、〈コルヌス〉となり、さらにそれが中世ヨーロッパの〈農奴〉に転化した。

 

 その結果、彼らの労働力が、ヨーロッパ中世初期における荘園発展の原動力となったのだ。

 

 さらにその時代もまた、魏晋南北朝時代とほぼ同時期である。

 

 そのように、中国とローマ帝国は同様の生産様式を共有していたのである。

かならず同化させられる侵入者たち

 くわえてローマ帝国や中世初期のヨーロッパと、中国に共通して見られる現象がある。

 

 それは、平和的にであれ暴力的にであれ、自国領に侵入してきた集団をそのまま自国に同化させてしまう点である。

 

 五胡十六国、魏晋南北朝時代に、おびただしい数の遊牧民族が中国に入ってきたが、結局、彼らのすべては自身の文化を捨て中国化された

 

 この現象は、当時のものだけではない。

 

 これより後もさらに、中国は歴史上において、モンゴル人や満州人などの騎馬民族に侵略されるが、これらも例外なく最後には中国人となってしまった

 

 この点は、まずローマでのケースでは異民族が都市内に住みつき、彼らがローマ市民と同等の権利を要求したことが、滅亡の要因のひとつとなっている。

 

 くわえてヨーロッパに侵入してきたゲルマン人たちもまたすべてキリスト教に教化された

 

 ところで現代でこれとおなじ性質をもつ国は、アメリカ合衆国である。

 

 アメリカは、移民により成立した国である。

 

 またアメリカに移住した人間たちは、2 世、3 世と代を重ねるごとに、自分の出自である文化を忘れ、〈アメリカ人〉となっていく。

 

 そのように、複数の異文化が集積されるということは、優れた混合文化を生み出すという長所があるが、同時にそれは短所でもある

 

 なぜなら、国家の抵抗力が弱まったときは、ローマのように質の悪い移民も受け入れざるを得なくなりすると、彼らがさらなる国力衰退の原因となるからである。

 

 現在のアメリカもまた、表面的には人口が着実に増えている。

 

 しかし教育や倫理観が乏しい移民もどんどんと入ってきているため、アメリカ国内の貧富差や国家統治の困難さを向上させている。

 

 さらにこのページの本題である魏晋南北朝時代においては、極貧の農民がいる一方で、有閑階級が貴族趣味に興じたため、滅びた国家は数多く存在する。

 

 こうした点は、移民を前提にしている国家にとっては、諸刃の剣である。

えんえんと続く、中国の歴史サイクル

 ところで、憲政史学者の倉山満氏は、「中国の歴史サイクルとは、たったの 8 つしかなく、どの王朝もそれをくり返しているだけだ」と喝破している。

 

 http://nikkan-spa.jp/456783

 

 筆者(水無川)もまったくの同感なのだが、ここまで当サイトで中国史をあつかってきて、見えてきた中国の歴史サイクルがある。

 

 二番煎じのようで恐縮だが、ここで筆者の中国歴史観を述べたい。

 

 それは中国とは以下のパターンを、ひたすら歴史のなかでたどっている、ということだ。

 

 それを、これまで当サイトで取り上げてきた内容を例示しながら、説く。

 

 

@大帝国が成立する(後漢)→

 

A帝国が最大領土を獲得した瞬間に、広大な全地域の支配が困難となる →

 

B宗教結社、反体制組織が出現し(黄巾の乱)、国内が分裂する。→

 

C群雄割拠の時代に突入(三国時代)→

 

D国内がさらに分裂 、国力が落ちてきたところで、遊牧民・異民族の侵入を許す(五胡十六国時代)→

 

E侵入者たちが中国に同化(魏晋南北朝時代 後期) →

 

F前体制とは異なる民族が、国内を統一() →

 

G @に戻る

 

 である。

 

 漢王朝の後、中国には(隋)唐、宋、元、明、清、中華人民共和国の統一王朝が立った。

 

 しかしどの国を見ても、多少の差はあれどほぼ例外なく@ 〜 Gのサイクルをたどっている

 

 こうした点から、量的な拡張はあっても、質的な向上はない中国という国の本質が見える。

 

 またここから、2015 年現在は世界第 2 位の経済大国となった彼の国の、未来がわかるようである。

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管理人 水無川 流也