「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった

ユーラシア大陸の力関係をご破算にした、モンゴル人

 このページでは、中世におけるモンゴル人の活動により後の歴史がどのように影響されたかをあつかう。

 

 この点をまず、結論から述べるならば、それはユーラシア大陸における既存の力関係を破壊し結果として〈近代=西洋の時代〉の到来を準備したことにつきる。

 

 言うまでもなく、中世におけるユーラシア大陸の覇者は、イスラム教勢力であった。

 

 そのイスラム勢は、モンゴル人が活動を始めた 13 世紀にはすでに衰退期に入っていた

 

 イスラム教の最大王朝であったアッバース朝は、領土の多くを失い、自身は新興のセルジューク・トルコの保護国となっていた。

 

Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった
分裂したアッバース朝
借用元 http://www12.plala.or.jp/rekisi/serujyu-ku.html

 

 くわえてそのセルジューク朝もまた、ヨーロッパからの十字軍により、苦しめられていた。

 

 そんななかで、モンゴル人はユーラシアのほぼ全域を支配したのである。

 

 当然に、その後のイスラム教勢力は、世界の中心的な存在とはなり得なかった。

 

 モンゴル人の帝国が成立した以後にできたイスラム王朝は、エジプト・シリア方面のマムルーク朝のように、土着的な王国であり、世界帝国たりえなかった。

 

 またはオスマン・トルコのように、住民の主体が遊牧民ではなく、定住民といった具合に、〈近代国家〉に近いものが多くなった。

イスラム勢力に攻め込まれなかった、西ヨーロッパ

 前述したように、近代(近世)からは世界の中心は、ルネサンス、宗教改革を経た西ヨーロッパへと移る

 

 ところがこの西ヨーロッパは世界を制覇したモンゴル人の支配下には、入らないですんだのだ。

 

Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった
モンゴル帝国の勢力図。西ヨーロッパが支配下に入っていないのがわかる。
借用元 http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51689294.htmll

 

 その理由は、いくつか考えられるが、ほぼ以下のとおりである。

 

 まずモンゴル帝国の指導者で、チンギス=ハンの後を継いだオゴタイ=ハンが、13 世紀半ばに死んだのだ。

 

 それにより、モンゴル軍の進軍が停滞したのかもしれない。

 

 ところがそもそも、西ヨーロッパとは、モンゴル人にとって“ウマ味”のある地域でもなかったのである。

 

 なぜなら、西ヨーロッパの東部は森林地帯であるため、騎馬で行動するには不向きである。

 

 さらに当地の西部も、気候が寒冷なため、それほど農業には向いていない。

 

 くわえて当地はユーラシアの西端であるため、重要地域への通り路になるわけでもなく、また食糧資源にも乏しい。

 

 そうした事情から、もしかしたら当時のモンゴル人たちは、「西ヨーロッパは、血を流してまで獲得する価値はない」と判断したのかもしれない。

 

 いすれにせよ、上記の条件は偶然的にそろったのであろう。

 

 ところが歴史全体から見ると、西ヨーロッパがイスラム勢力に攻め入られなかったのは、まるで必然のようにさえ、思われる。

 

 その理由は前述したように、後の〈近代〉は西洋人の時代でありその中世後期において、ヨーロッパの実力は蓄えられたからだ。

 

 その様子は、まるで「歴史の必然性」が、当時のヨーロッパを保護していたようにも見えるのである。

タタールのくびき

 モンゴル帝国の一つ、キプチャク=ハン国は、1236 〜 1241 年にわたりロシアと周辺各国を侵略し、以後 1480 年まで 250 年近く、当地の占領と略奪をくり返した

 

 これを、モンゴル人に攻められたスラブ民族たちは、「タタールのくびき」と呼び、歴史的な屈辱として記憶している。

 

 ところがこの〈タタールのくびき〉を歴史的観点から見れば、興味深いことが見て取れる。

 

Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった
キプチャク=ハン国の位置。ロシア南部を圧迫しているのがわかる。
借用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョチ・ウルス

 

 〈タタールのくびき〉が終わった直後の15 世紀後半から現在のロシアであるモスクワ大公国は、東方への進出を活発化させるようになったのだ

 

 モスクワ大公国は、1480 年にイヴァン 3 世の時代にモンゴルからの独立を成功させた

 

 その後、イヴァン 3 世の跡を受けたイヴァン 4 世は農奴制を強化し、対外戦争を進め、シベリア等、東方面への進出を図った

 

 この点は、モンゴル人による抑圧を受けていたロシア人がその力の反作用として、領土拡張を進めていったようにも見える

 

 こうした現象は、アラブ人に 1,000 年近く支配され、〈レコンキスタ〉によりアラブ人を追い払ったスペイン、ポルトガルに酷似している

 

 スペイン、ポルトガルは、〈西洋の時代=近代〉において、ヨーロッパ国内で最初の最先端地域となった国である。

 

 よって、スペイン人、ポルトガル人はヨーロッパ諸国のなかで、最初に海を越えての植民活動をおこない、中南米地域のすべてを植民地とした。

 

 このように見るとモンゴル人による支配はスラブ民族に対して、後の膨張へといたる媒介作用をもたらした、とも考えられる。

 

 さらにこれは後のページで述べるが、モンゴル人のみに支配されたユーラシアはたいへんに交通の便が良くなった

 

 そこから、アラブや中国の進んだ文化・文物が、ヨーロッパへと流入しそれが結果として、ルネサンスにつながった、ということもあるのだ。

 

つまりはモンゴル帝国における歴史的意義のひとつには〈西洋近代〉を刺激し、誕生させる間接的な契機となったことが挙げられるのである。

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管理人 水無川 流也