「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に

○招いていないのに来る客は、タタール人よりひどい―ロシアのことわざ

中世後期に、モンゴル人の大帝国ができた理由

 このページからはだれもが知る、中世後期にユーラシア大陸において大領土を獲得した、モンゴル人の大帝国について述べる。

 

 13 世紀初頭に、モンゴル高原より出たモンゴル人たちが占領した統治地域は人類史上において最大のものである。

 

 ではなぜ、この時期にそうした大帝国がユーラシアに成立したのか?

 

 まずその理由は、地球の気候変動にあると思われる。

 

 はじめに下の、地球の気候変化を表わしたグラフを見ていただきたい。

 

Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に
各時代における、地球の気温変化を表すグラフ
借用元 http://ichijin.seesaa.net/article/390389887.html

 

 

 1200 年の少し前に地球の寒冷化がピークに達しているのが、確認できであろう。

 

 およびこれは、「L契丹(遼)、金、ユーラシア大陸で、「北方民族の南下」が始まった」のページにおける冒頭部、“「北方民族の南下」が、世界の時代潮流であった 11 〜 12 世紀」”でも語った。

 

 一般に 11 〜 12 世紀とは、地球の気温が低下していったため北方の民族が南下していく現象が見られた時代だ。

 

 そしてモンゴル人たちがモンゴル高原において、勢力を伸ばしてきたのもこの時期である。

 

 さらに地球の気温低下が最大になった直後に、モンゴル人たちは他地域への征服活動を開始した

 

 つまり 13 世紀初頭から始まるモンゴル人勢力の、ユーラシア大陸における拡張とは「11 〜 12 世紀における北方人種の南下」における総決算として、現れたと考えられる。

 

 ではまずは、モンゴル人の具体的な活動状況を見てみる。

 

モンゴル大帝国の成立

 9 世紀なかごろに、ウイグルが滅亡した後のモンゴル高原は契丹(遼)により治められていた

 

 ところが 12 世紀初頭に契丹が滅びると、モンゴル諸部族のあいだで、統合への動きが発生した。

 

 当時、モンゴル部族における有力者だった〈テムジン〉は、1206 年〈チンギス=ハン,成吉思汗〉として、他のモンゴル諸部族を統一した。

 

 「クリルタイ」と呼ばれる議会において、テムジンはモンゴル系、トルコ系の部族たちを統合し、モンゴル帝国を形成したのだ。

 

 その後、チンギス=ハンの騎馬隊は、まず西トルキスタン、イラン方面の国家、ホラズムを倒し西北インドに侵入し、西夏を滅ぼした。

 

 またチンギス=ハンの後に帝位を継いだオゴタイは、中国・金を滅ぼし、華北を領有するとともに、カラコルムに都を置いた。

 

 さらにバトゥの率いる軍は、西北ユーラシア方面からヨーロッパに侵入し、〈ワールシュタットの戦い〉で、ドイツ・ポーランド軍を破った。

 

 くわえて西アジアにおいては、フラグがバグダッドを占領して、アッバース朝を滅ぼした。

 

 こうした活動の結果、モンゴル人の帝国は中国北部からヨーロッパ東部にいたるまでの、広域なものとなった。

 

 この大領土はやがて、イラン・イラク方面のイル=ハン国、南ロシアのキプチャク=ハン国、中央アジアのチャガタイ=ハン国等に分かれ、ゆるやかな連合国家となった。

 

Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に
モンゴル帝国の最盛期
借用元 http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_chirekikouminn/sekaishichizu/mongoria/mongoria_0.html

モンゴル軍団における、強さの秘密

 ではなぜ、モンゴル軍団は当時のユーラシア大陸において、かくも無敵を誇ったのか?

 

 彼らの強さとは、いったい、何によるものなのであろうか?

 

 ここを端的に述べれば、乗り物と武器によるものである。

 

 モンゴル人は、騎馬による射弓を得意としていた。

 

 当時は機動力を活かせ、なおかつ長距離移動が可能なは、最強の乗り物であった。

 

 その点では騎馬民族であるモンゴル人は、乗馬技術は幼少のころから磨いているのである。

 

 またそこにおいては、基本的に徒歩で移動する定住民族に勝ち目はない

 

 くわえて、銃器に近いものは存在したが、普及はしていない中世においては、弓が最強の兵器だった。

 

 言うまでもなく、弓から発せられる矢は、当時のどの兵器よりも大きい射程をもち、かつ矢の速度は、時速 100 〜 200 キロにもおよぶ。

 

 通常ならば、乗馬と射弓の技術は、どちらかに精通するだけでも、むずかしい。

 

 さらに揺れる馬上から、正確に矢を射る技能を得るのは、なおさら困難であろう。

 

 ところが騎馬民族であるモンゴル人は馬に乗りながら、弓を射つ技術に長じていたのだ。

 

 それにくわえモンゴル人は、独自の戦術を駆使した。

 

 それは、「パルティアン・ショット」と呼ばれるものである。

 

 パルティアン・ショットとは、いわゆるヒット・アンド・アウエイの戦法だ。

 

 これはまず、数騎が敵の軍団に近づき、相手が向かって来たところで踵を返し、後ろ向きに矢を放つというものである。

 

 場合によっては敵軍を長距離に渡りおびき寄せ、そこで一勢に彼らを包囲し、矢の雨を降らす、ということもおこなった。

 

 これにより、敵兵はおおいに撹乱され、また確実に仕留められていった。

 

Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に
パルティアン・ショット
借用元 http://asamipeace.blog133.fc2.com/blog-date-201007.html

 

 さらには広々とした大草原に住むモンゴル人は、視力が発達しており、さらに「狼煙(のろし)」などの情報伝達の道具ももっていた。

 

 そうしたことからモンゴル軍は、広大なユーラシアにおいて軍団を統率できたので、この全領域を支配することができたのである。

 

しかしそうした戦術以上に、じつはモンゴル軍は“戦略”に長けていたのである。

 

 どういうことかと言うと、まず抵抗する部族は、徹底的に殲滅する

 

 そうしてモンゴル軍の強さと残虐性を喧伝することにより、敵方を無条件降伏に導く

 

 こうして「戦わずに勝つ」ことにより、モンゴル軍団はほぼ無敵を誇ったのである。

モンゴル大帝国出現が、もつ意味

 では、13 世紀という中世の後期に、モンゴル帝国という大国家がユーラシア大陸に現れたのは、歴史的にどういう意味があるのか?

 

 これはまさに、〈中世〉という時代が終焉に差しかかったということの何よりの証拠である。

 

 世界史的な法則として一般に文明とは、次の 3 段階における国家形態をもつということは、「Aビザンツ帝国の、興亡と盛衰」の最終ページにおける、「文明原理における、3 段階のステップ」で説明した。

 

 それは、以下のものである。

 

 

@ 文明の内容が、ある狭い領域において熟成される。(例 古代ギリシャ 、イスラム教の共同体〈ウンマ〉、近世初期のヨーロッパ等)

 

 

A その原理にもとづいた、時代を牽引する大帝国が出現する。(例 古代ローマ帝国、イスラム教のアッバース朝、帝国主義の時代におけるヨーロッパ諸国等)

 

 

B 経済、領土の面では強国ではあるが、国家の原理はもはや時代遅れであり、たいした文化を創出することのない大国が現われる。(例 21 世紀以降のアメリカ合衆国、イスラム教のオスマントルコ等)

 

 

 この観点から述べれば、モンゴル大帝国の位置づけは、B に該当する。

 

 

 まず「中世国家」とは、〈多民族共生が前提であり、また「一国」ではなく、「一地域」が重視される〉ものであることは、「K大唐帝国の成立と、その世界史的意義」のページにおける第二章、「ユーラシア大陸が、〈中世的国家〉でつながった」で説明したとおりである。

 

 そして、〈中世国家〉の典型的あり方を、上記の 3 段階ステップに当てはめれば、下記のようになる。

 

 

@中国・五胡十六国時代の各国、イスラム教の共同体〈ウンマ〉

 

 

A大唐帝国、イスラム教のアッバース朝

 

 

Bモンゴル大帝国

 

である。

 

 よって、13 世紀にモンゴル大帝国がユーラシアに出現したということは、〈中世〉という時代そのものが、すでに終わりに向かっていることを意味する

 

 では、モンゴル大帝国が現れたことにより、世界の歴史はどう変わったのか、あるいは、そのさらなる具体的な歴史的意義は何か、ということは、次のページで述べる。

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管理人 水無川 流也