「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

N技術革新に見る、中国近代はいかにして西洋近代に敗れたか N技術革新に見る、中国近代はいかにして西洋近代に敗れたか

西洋における〈中国の 4 大発明〉の発展は、何によるものか

 前のページで語ったように、中国で発明された、偉大な 4 つの技術の産物は中国本国では社会全体を変革するほどの影響力はもたなかった

 

 だがその反面、それらを輸入したヨーロッパにおいては「4 大発明が社会を変え、なおかつ社会がその発明品を、どんどんと改良していく」という現象が見られた。

 

 この差は、いったい何によるものであろうか?

 

 それは、当然に中国、ヨーロッパ、それぞれの文明のあり方に根ざす問題である。

 

 前のページで述べたように、中国とは文明原理の質的発展が存在しない国である。

 

 中国では国家が形成されたときにはもう、すでに〈近代〉は実現していたのだ。

 

 よって中国では、国の草創期から高度な文明を保持できたが、その代わりに、どれだけ時間が経っても、それ以上の発展は、基本的に望めないのである。

 

 一方、ヨーロッパの歴史は内的発展性にもとづくものだ。

 

 カトリックに支配された中世期には、たしかにヨーロッパは世界の僻地であり、それほど技術の進展もなかった。

 

 しかしヨーロッパにとって、「宗教=キリスト教」とは“”のようなものであり、これに庇護されているあいだ、「発展の契機」は育まれていたのだ。

 

 またヨーロッパでは、充分に文明が成熟した近世からは、宗教は逆に、「それをはね返すことにより、自身の力となる」反作用として、機能するようになったのである。

ヨーロッパにおける、4 大発明の具体的な貢献

 上記の点を、具体的な現象を挙げながら、説明する。

 

 まず“紙”と“活版印刷”であるが、こちらは 16 世紀から始まる宗教改革〉で、おおいに力を発揮した。

 

 〈宗教改革〉の際に誕生した〈プロテスタント勢力〉は、『(新約)聖書』の教えを社会に浸透させるため、どうしても『聖書』を大量に生産する必要に迫られた。

 

 その際に、紙と活版印刷は、たいへんに役立った。

 

 結果として、『聖書』の教えにもとづき、王侯貴族や民衆を教化したプロテスタントの勢力は、〈西洋近代〉の社会における主流となった。

 

 次に“羅針盤”であるが、まず近世においてはスペイン、ポルトガルが、自国を 1,000年近く支配していたイスラム勢力の駆逐に成功した

 

 これを、「レコンキスタ」と言う。

 

 スペイン、ポルトガルはその勢いのまま、海外への進出を試みた。

 

 これが〈大航海時代〉が起こったきっかけであり、羅針盤は船が自身や目的地の位置を測るため、欠かせないものとなったのだ。

 

 またこの流れは、〈帝国主義の時代〉まで続き、そのあいだに羅針盤も、どんどんと性能を上げていった。

 

 そして現代社会においては、それが潜水艦のソナーや、人工衛星からの GPS にまで発達した。

 

 最後に“火薬”である。

 

 こちらもヨーロッパにおいては、対外戦争における武器として、たいへんに貢献した。

 

 小説『ドン・キホーテ』に見られるように、火薬は鉄砲、大砲へと応用されたため、ヨーロッパでは対内的には、「騎士の時代」を終わらせた

 

 その反面、ヨーロッパは近世以降、イスラム勢力、および領域内の国家同士で争うようになったため、火薬から始まる近代兵器は、めざましく進化した。

 

 近代兵器の存在はヨーロッパにあっては、戦争における戦術や戦法を変えたのみならず、戦争そのものの規模を飛躍的に拡大させた。

 

 結果的には、中世にはあり得なかったような、一般市民までもが犠牲になるほど、壮絶な近代戦を生んだ。

 

 ちなみに〈活版印刷〉、〈羅針盤〉、〈火薬〉は一般に、「ルネサンスの 3 大発明」と呼ばれている。

 

 こうしたわけで、中国においては発明品は単発的に出現したにすぎなかった

 

 しかしヨーロッパでは〈中国の 4 大発明という技術〉は、歴史の進展そのもを促しかつ自身も歴史により、著しく改良されていったのである。

 

 これらの事実こそが、先のページ、N中国4大発明と、中国社会の近代性、特殊性、限界性で挙げた、「中国の 4 大発明は、中国で生まれたものとは思われず、はじめからヨーロッパ由来のものとして認識されている」ことの解答である。

 

 中国で発明されたそれらの技術は、単発的なものであったため、結局、それらが現代社会の利器とつながっているとはなかなか理解されないのである。

 

 逆に西洋においては、連綿たる技術革新の歴史があるためその起源の品も、西洋にあると考えられているのだ。

〈中国の 4 大発明〉が、宋代までのものばかりである理由

 さて、まず“紙”とは、簡素なものであれば、製法はおおよそ 8 世紀の唐代までに、確立された。

 

 くわえて他の発明品、火薬、羅針盤、活版印刷は、ほぼ 11 世紀の宋代には、実用にたえられるものが、つくられるようになった。

 

 ということは、中国がヨーロッパに影響をおよぼした技術は、だいたい 11 世紀ごろまでのものばかりということである。

 

 この事実は、何を意味するのであろうか?

 

 これは、中国では宋代の次世代にあたる明代までにほぼヨーロッパに追いつかれ、後はヨーロッパに追い越されていったという現実を指す。

 

 上に記したように、中国とヨーロッパはともに、歴史上において〈近代〉を実現させた地域である。

 

 ところが、その〈近代〉が現実化された実態は、中国とヨーロッパは、じつに対照的である。

 

 中国においては、歴史が始まってから間もなく〈近代〉は登場した

 

 しかしヨーロッパは、「暗黒の中世」を克服しやっと〈近代〉を獲得できた

 

 その違いは、「強烈な一神教をもっているか、そうでないか」という点によるものである。

 

 キリスト教という絶対的な規範をもっていたヨーロッパでは、それを超克するため、時間をかけて文明を進展させる必要があった。

 

 よって、ヨーロッパの歴史は発展的である。

 

 一方、中国では〈近代〉がすでに自明のものとして存在したため何千年にもわたり、歴史の進展は、ほぼなかった

 

 そんな「中国の近代」に対し、「ヨーロッパの近代」がどんどんと肉薄し、だいたい追いついたのが明代である。

 

 まず、宋代の時点で中国とヨーロッパのあいだにまだ200 〜 300 年の開きがあったということは、「L近代通商網が出現した、宋代の社会」のページで述べた。

 

 ところが明代になると、たしかに中国はヨーロッパのコロンブスに先駆け「鄭和(ていわ)の大航海」を実現させた

 

 明の宦官であった鄭和は、115世紀前後に艦隊を率いて、インド洋やアフリカ東岸にまで達したのである。

 

 しかし「鄭和の大航海」と「コロンブスの西インド諸島発見」は、100 年しか差がなくなっている

 

 くわえて明朝は、17 世紀半ばに、遊牧民国家である〈清〉に滅ぼされた。

 

 ところで遊牧・騎馬民族は、17 世紀の時点において、ほぼヨーロッパの近代兵器には歯が立たなくなっていた。

 

 それなのに、明は同時代に、遊牧・騎馬民族の国家である〈清〉に敗れたのである。

 

 この事実が意味するものは、17 世紀中葉あたりからはヨーロッパの文明力は、ついに中国を追い越した、ということである。

 

 その証拠として、明の後に成立した〈清朝〉は、ヨーロッパ列強の抑圧を受け、ヨーロッパの半植民地状態として置かれた。

 

 そうしたわけで、17 世紀とは「ヨーロッパの近代」が「中国の近代」に、追いつき、追い越した時代と言えるのである。

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管理人 水無川 流也