「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

O武士を生み育んだ寒冷化-北方騎馬民族と同根のサムライ O武士を生み育んだ寒冷化-北方騎馬民族と同根のサムライ

日本サムライとは、地球寒冷化の産物

 平安時代における藤原氏による繁栄は、温暖な気候により支えられたものだということは、「O藤原氏による摂関政治は、なぜ成立したか−現代にまで影響」のページにおける冒頭章「平安時代に、藤原氏が繁栄した理由」で述べた。

 

 端的に述べるならば、藤原氏が栄華を誇った平安時代前期とは、温かい時代だった。

 

 よって藤原氏は、一族が所有していた荘園からは、質・量ともに豊富な生産物が期待できた。

 

 その生産力が、藤原氏の権勢を支えたのである。

 

 よって、藤原氏の全盛期に栄華を誇った〈国風文化〉も、ある意味では“温暖化”の産物と言える。

 

 その一方で、貴族である藤原氏と正反対の属性をもつ〈武士〉は、“寒冷化”が生み出だし、かつ育んだと言える。

 

 まず、下のグラフを見ていただきたい。

 

O武士を生み育んだ寒冷化-北方騎馬民族と同根のサムライ
借用元 http://ichijin.seesaa.net/article/390389887.html

 

 紀元 900 年ごろから地球の気候が急激に低下していくのがわかる。

 

 この時期はちょうど、日本各地で武士団が生まれ一つの勢力となってきた時期である。

 

 そもそも武士とは、治安が悪化した荘園を自衛するために結成された集団である。

 

 ではなぜ、その時期に荘園の治安が衰退したかと言えば、もちろんこれは、寒冷化により荘園の生産力が落ちたからである。

 

 気候の冷えこみにより農作物の不作が続くと、当然に貧しい者たちは野盗化し、荘園を襲うようになる。

 

 そうした集団から荘園を護るため結成されたのが、〈武士=サムライ〉である。

 

 ちなみに 11 世紀前半から 12 世紀末にかけ、再度急激に地球の気温が低下していくのが見えるが、この時期は源平勢力の確立、および院政期の時代である。

 

 その期間において、世は完全に武力の時代となり、その保持者である上皇や源氏、平家などが時代の主導権を握ったのだ。

 

 では、武士の発生について見てみる。

武士の誕生と成長

 武士そのものの起源については、おもに 2 説ある。

 

 前の章で述べたとおり、武士団の存在意義とは、荘園の守護にあったことは事実である。

 

 ところが、この古代の荘園とは、ニ重支配体制に置かれていた。

 

 それはすなわち、荘園とはまずたしかに、その領主である貴族や豪族、寺院のものであったというのが、前提である。

 

 ところが荘園とはそれと同時に、中央政府より派遣された武官によっても、管理されていたのである。

 

 近年では、この中央からやって来た武官や軍事貴族たちが、各地方における荘園で自然発生した自警団をまとめた、という説が有力である。

 

 つまりはじめにこの自警団の階級が上昇し、やがて〈武士〉となっていったわけでは、ないようだ。

 

 いずれにせよ、これにより日本各地において朝廷から相対的に独立した軍事組織が形成されたわけである。

 

 これが〈日本武士〉の起源だ。

 

 やがて彼らは武装集団として成長し、〈武士団〉となり、各地方を治める〈国司(こくし)〉にも反抗するようになった。

 

O武士を生み育んだ寒冷化-北方騎馬民族と同根のサムライ
武士団の身分構造
借用元 http://unknownjuku.info/2493.html

 

 そのなかでも関東地方は良馬を生産していたことから、機動力を武器とする武士団が多く生まれた。

 

 その武士団のなかから出た、平将門(たいらのまさかど)は、下総を拠点として、939 年に反乱を起こしたが、これは鎮圧された。

 

O武士を生み育んだ寒冷化-北方騎馬民族と同根のサムライ
平将門
借用元 http://matome.naver.jp/odai/2143115775493678301

 

 また瀬戸内海においても、同時期に藤原純友(ふじわらのすみとも)による乱が発生したが、これも鎮められた。

 

 だが、この 2 つの乱により、朝廷の無力さは明白となったため、各地方における武士団はますます大きくなっていった。

 

 そのなかにあり、東国を拠点とする源氏と、西国に地盤をもち、元来は貴族である平家とが、2 大勢力として成長していった。

同時代の世界情勢

 さてでは、この時代における世界各地域の情勢は、どういうものだったであろうか?

 

 これはまず、中国では、中世を支配した〈〉が滅び、世は 5 つの王朝が交替する〈五代十国(907 〜 979)の時代に入った。

 

 この点は、「K五代十国-武断主義と近代国家の萌芽、中世的国家の否定」のページを参考にしていただきたい。

 

 要は世界中で、中世を支配していた王朝が崩壊、分裂しそれにより中世的な秩序や価値観が崩れていったのである。

 

 その結果、世界は和平から軍事の世の中へと移ったのだ。

 

 この点は、わが国においてもまったく例外ではない。

 

 まず日本の古代王朝とは、世界の中世帝国と性質が同様である。

 

 この点は、「O藤原氏による摂関政治は、なぜ成立したか−現代にまで影響」のページにおける、「唐に呼応した、平安朝のあり方」などを参考にしていただきたい。

 

 つまりヤマト王朝とは、日本にいる複数の部族を、ある特定の民族(ヤマト民族)が、宗教的権威でもって統治する体制であった。

 

 この点は中国・唐やイスラム王朝であるアッバース朝などと、変わるところがない。

 

 その宗教的な中央集権体制が10 世紀になり、武力勢力により崩されていったのである。

 

 また上記ページの章で、日本とは古代まで、すなわち平安時代の半ばごろまでは、中国と同様の歴史パターンを歩んでいたことも語った。

 

 それ以後の日本は、ヨーロッパに類似した歴史を形成することになるのだが、このところは、「O国風文化を経て、ヨーロッパに近づく日本の歴史と日本人」のページを参考にされたい。。

 

 ともかくも、日本の歴史が古代までは中国のそれと同質のものだとするならば、以下のように言える。

 

 平安王朝の弱体化、および武士の隆盛は唐の滅亡、およびそれにともなう五代十国時代の発生に対応するものである。

 

 そして五代十国時代とは、華北の騎馬民族たちがその機動力でもって、中国を席巻した時期である。

 

 これと同様に、わが国の武士団形成とは、東(北)軍事勢力が、馬を使って西(南)王朝を脅かした事実を意味する。

 

 すなわちわが国のサムライとは、その起源の本質的なあり方は北東アジアにおける騎馬民族と同様のものと言えるのである。

関連ページ

J魏晋南北朝時代という、中国の民族大移動期
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J三国時代、五胡十六国時代-中国における中世の開始
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J魏晋南北朝時代の社会から見える、中国史の本質
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J六朝文化の、特徴と先進性と限界性-早すぎた“近代”
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J清談、書道、道教、大乗仏教に見る、六朝文化の光と影
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J古代朝鮮史-衛氏朝鮮から、百済、高句麗、新羅まで
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
J三国時代における、朝鮮と日本(倭)の関係性−安全保障同盟
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K隋の成立と興亡-中国に再度、統一王朝ができた意味
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K大唐帝国の成立-ユーラシアを貫徹する、中世的大帝国
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K唐代文化 -仏教、道教、儒教に見る、中世的大教団の成立
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K唐代芸術の近代性と、純粋芸術の成立-書、山水画 等
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K唐の周辺国家、突厥、ウイグル等に見る、中世の時代潮流
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K唐と吐蕃成立、および現代まで続く中国-チベット関係
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K新羅と渤海-唐における属国・周辺国のと運命−大国に翻弄
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K大唐帝国の衰退と滅亡に見る、中世の「終わりの始まり」
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
K五代十国-武断政治と近代国家の萌芽、中世的国家の否定
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋の周辺国家、高麗、大越国、日本に見る近代的民族主義
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋の周辺国家、契丹、金、ユーラシアの「北方民族の南下」
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋の成立と統治-文治主義国家と覇権主義国家の差異と弱点
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋代社会-近代通商網と貨幣経済が西洋より早く出現
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L朱子学-宇宙を対象化し、完成に向かう中国・宋代文化
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋代文化-史学、文学、宗教に現れる、中国文化の集大成
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
L宋代芸術-陶磁器、画-西洋に対し、優位を保つ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Mモンゴル帝国成立が、中世ユーラシアの勢力図をご破算に
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Mモンゴル帝国が、西洋近代誕生の触媒となった
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M元・モンゴル軍に見られる、中世的国家の最後の大爆発
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M元による東アジア支配と、貨幣経済発達の意味-近代通商へ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N中国4大発明と、中国社会の近代性、特殊性、限界性
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N技術革新に見る、中国近代はいかにして西洋近代に敗れたか
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Oヤマト王権は、なぜ、どのように成立したか-カギは温暖化
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O飛鳥時代-世界の中世大帝国成立と呼応-宗教的権威の確立
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O飛鳥・白鳳文化-外来仏教を、“実用”の対象へ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O奈良時代の日本という、小さな中世的中央集権帝国
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O天平文化を生んだ平城京の、偉大性と、輸入文物の未熟さ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O平安京遷都を、日本史、世界史の観点で見てみると
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O蝦夷征伐に見る、現代まで続く東北地方の不幸とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O弘仁・貞観文化−天平文化と国風文化の過渡期的あり方
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O密教が、日本仏教のあり方を決定づけた−徹底した機能主義
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O藤原氏による摂関政治は、なぜ成立したか−現代にまで影響
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O国風文化に混沌と共存する、怨霊・末法思想と近代性
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O国風文化を経て、ヨーロッパに近づく日本の歴史と日本人
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた全世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。

管理人 水無川 流也