「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者 C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者

○アッラーは殺し合いを好まぬ。キリストとて、同じであろうに―サラディン

 

「文明の衝突」における原点としての十字軍

 昨今、西欧・アメリカ諸国とイスラム勢力との対立が、「文明の衝突」と呼ばれ、国際問題の焦点となっている。

 

 この対立構図に対しては、基本的に 2 つの主要な主張がなされている。

 

 第一点は、イスラム諸国とキリスト教国とは根本的に価値観が異なるため、両者の共存は不可能というもの。

 

 もう一点は、世界中でテロや殺戮行為をおこなっているイスラム教徒たちは、あくまで一部の過激分子であり、イスラムを代表するものではない。

 

 よって、欧米諸国とイスラム教国とは和解しうる、というものである。

 

 この問いにかんする筆者の見解は後述するとして、まずそもそもの両者における最初の全面対決は、このページのテーマである〈十字軍〉にあった。

 

 十字軍とは、11 世紀後半から 13 世紀後半にかけ、計 7 回にわたり、西洋からパレスチナ、およびビザンツ帝国領内へと派遣された軍隊である。

 

 キリスト教国家とイスラム勢力とはこれ以前に、732 年にトゥール・ポワティエ間で戦かったが、このときはキリスト教側が勝利している。

 

 しかしその戦争は、イスラム側からすればあくまで局地戦に過ぎず、とてもではないが両者の全面戦争とは、言いがたい。

 

 キリスト教国とイスラム教国が本格的に激しく争ったのは、あくまで〈十字軍〉がもたらした戦争が端緒である

 

 それ以後、キリスト教陣営とイスラム諸国との抗争は1,000 年近く経った現在でも、まったく終結していない

 

 では、そもそも〈十字軍〉とは何だったのか。見てみる。

〈十字軍〉の概要と経緯

 ヨーロッパは中世中期に入ると、荘園制にもとづく封建社会が安定し社会全体の生産力は向上した

 

 それにより人口も増え、新たな土地や農耕地を求める気運が、ヨーロッパに出現した。

 

 つまりそれまでビザンツ帝国やイスラム勢力、およびヴァイキング等につねに一方的に脅かされていたヨーロッパが、はじめて外部に目を向けたのである。

 

 そうしたなかで 11 世紀、イスラム国であるトルコ系の国家・セルジューク朝が、キリスト教徒にとっての聖地・〈エルサレム〉を支配下に置いた。

 

 セルジューク朝の勢いにビザンツ帝国は脅威を抱き、ビサンツ皇帝はローマ教皇に軍事的支援を求めた。

 

 時のローマ教皇・ウルバヌス 2 世は、これを教皇権拡大のチャンスと見て、「聖地奪回」のための軍隊・〈十字軍〉を組織することを決定した。

 

 1096 年、諸侯や騎士によって構成された〈第 1 回 十字軍〉が出発し、彼らは1099 年、エルサレムを占領し、〈エルサレム王国〉を造った。

 

 しかしその後、エルサレムは再度、イスラム国家・アイユーブ朝のサラディンに奪われたため、第 2 回・第 3 回の十字軍が派遣された。

 

 その試みは失敗したが、第 4 回目の十字軍は当時、商業の重要地点であったビザンツ帝国の首都・コンスタンティノープルを占領し、〈ラテン帝国〉を立てた。

 

 結局、十字軍は 7 回にわたり送られたが、ついに当初の目的である「聖地奪回」は果たせなかった

 

 また十字軍とは、純粋な宗教的動機のみにより、編成されたわけではなかった。

 

 とくに回数を重ねるごとに、さまざまな者による、多様な政治的・経済的思惑が加わるようになった。

 

 東西の教会の統一を図ろうとしたローマ教皇。領地や戦利品の獲得が目的だった領主・国王たち。商業圏の拡大を望んだ、イタリアにおける自由都市の商人たち。

 

 十字軍とは、彼らの意思が複雑に絡み合った結果の所産であった。

 

C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者
十字軍
借用元 http://suliko.moo.jp/?p=1529

イスラム・ビザンツ側の状況

 ではここで、十字軍の侵入を許した、イスラム諸国、およびビザンツ帝国の当時における状況を見てみる。

 

 まず中世における、ユーラシアの主役イスラム諸国にあることは、論をまたない。

 

 ここで〈中世〉を、西ローマ帝国が滅亡した 5 世紀から、西洋でルネサンスが興った 14 世紀までとする。

 

 その間、ヨーロッパは力が蓄えられていたとはいえ、国力や文化はずっと後進地域であった。

 

 また中国に興った〈唐〉も、国力は高かったとはいえ、その影響力は東アジア地域に限定されるものであった。

 

 中世において、ユーラシア全般に普遍的な文明たりえたのは、まさにイスラム勢力のもののみであった。

 

 では、まずイスラム教徒にとって、〈エルサレム〉はどういう意味がある街なのか?

 

 これは、イスラム教の教祖・ムハマンド(マホメット)の生まれた〈メッカ〉、ムハマンドが活動した〈メディナ〉に次ぐ、「第三の聖地」である。

 

 エルサレムは、ムハマンドが奇跡体験をした街として、イスラム教徒には重要な都市なのだ。

 

 では11 世紀後半から 13 世紀後半にかけ十字軍に荒らされた、“イスラム勢力”とは、史学上ではどういう位置づけがなされるか?

 

 これは「時代を牽引する大文明としては、終わりの段階」である。

 

 この点は 「Aビザンツ帝国の、興亡と盛衰」のページにおける「文明原理における、3 段階のステップ」の章で述べたので、参考にしていただきたい。

 

 まず〈イスラム教〉という原理にもとづく、名実ともに時代を代表する大国とは、〈アッバース朝〉である。

 

 そしてイスラム教国が十字軍に荒らされた時代とは、このアッバース朝から分裂した複数の王朝が存在した時代である。

 

 よってこの時期には、アッバース朝に代表される「イスラムの時代」は、終焉に差しかかっていたのだ。

 

 くわえてセルジューク朝とは、当時はもはや虫の息だったアッバース朝の、事実上における保護国であった。

 

C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者
セルジューク朝
借用元 http://www.vivonet.co.jp/rekisi/b06_isram/isram2.html

 

 また、アッバース朝そのものは 13 世紀半ばに、モンゴル人の軍団に滅ぼされている。

 

および文明史の観点から述べれば、当時はビザンツ帝国も同様に、斜陽の時代であった。

 

 もともとビザンツ帝国という国家の原理そのものが、〈中世〉には時代遅れとなった〈古代〉、もしくは〈アジア〉のものであった。

 

 ただでさえそうなのに、〈中世〉の後半となった十字軍の時代には、ビザンツの領土はバルカン半島や小アジアの一部を占めるのみとなった。

 

 つまりイスラム諸国にせよ、ビサンツ帝国にせよ、十字軍の侵入を許したというのは偶然ではなく当時はもはや、国力そのものが衰えていたのである

 

 この点は、〈ゲルマン民族〉の侵略により滅んだ〈西ローマ帝国〉と事情はおなじである。

 

 また〈十字軍〉という現象そのものも、やがて近世になり力関係が逆転する、イスラム諸国とキリスト教国の関連性を予言したものとも言える。

 

 あるいは〈十字軍〉とは、近世の大航海時代以降において、世界へと膨張していく〈キリスト教文明〉の伏線的な事象でもある。

 

 

十字軍が残したもの

では十字軍は具体的に、歴史のなかでどのような役割を果たしたのか。

 

 まず第一点は、「商業圏の拡大」である。

 

 十字軍による兵士や兵站の運搬により、イタリア商人たちはおおきく成長した。

 

 これにより東方貿易は盛んとなり、西洋人にとって新たな文物が入ってくることとなった。

 

 次に、西洋人の視野が広がったことが挙げられる。

 

 そうした商人たちによる活動の結果イスラムやビザンツの先進的な文物がヨーロッパに輸入されるようになった

 

 具体的には、イスラムの算術や数学、錬金術や化学や医学、およびイスラム教徒やビザンツ人により研究された、古代ギリシャの哲学等である。

 

 これらはやがて、近世初期の〈ルネサンス〉において、「西洋近代文明の基盤」を形成していくこととなる。

 

 最後に、「“諸侯・国王”の権威上昇と、それにともなう“教皇”の地位低下」である。

 

 はじめに十字軍を企てたローマ教皇の意図とは正反対に、十字軍の現場指揮をとった諸侯や国王は、騎士や民衆に対し、影響力をもつようになった。

 

 具体的には、イスラムの英雄・サラディンと死闘をくりひろげた、「リチャード獅子心王」こと、英国王の〈リチャード 1 世〉の活躍などが考えられる。

 

 そのように諸侯・国王が信望を得れば、当然、相対的に支配者としての“教皇”の立場は弱くなっていった。

 

C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者
サラディン
借用元 http://mphot.exblog.jp/3685723/

 

C十字軍 -「文明の衝突」の原点-逆転する時代の覇者
リチャード獅子心王
借用元 http://mphot.exblog.jp/3685723/

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管理人 水無川 流也