「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Hイスラム文化と、その本質-〈古代〉と〈近代〉の媒介者 Hイスラム文化と、その本質-〈古代〉と〈近代〉の媒介者

○アラビアの哲学は自由で、はなやかで、深い想像力をしめている―ヘーゲル『哲学史講義』

イスラム文化が花開いた地

 イスラム教は中世を代表する教えであるから、当然にイスラム教が浸透した地域では、さまざまなイスラム文化が開花した。

 

 まずイスラム教の支配下に置かれた国は、古代古典文明が勃興した地域が多かったためイスラム文化はそうした高度な文物と融合した

 

 イスラム教徒はじつに広範な地域の、多様な民族を教化する必要から、各地方の文化・文明を深く研究しそれをイスラム教と合一させる必要性が生じたのだ。

 

 この点は、キリスト教もゲルマン社会に広がるため、ゲルマンの習俗を吸収していったことに等しい。

 

 よってアラブ人のもたらした文明は、バグダッドカイロにおいて、中世の普遍的文明となったのである。

 

 さらにはイスラム教は、ペルシャ、トルコ、インド等の各地域において、独自の融合文明となったのだ。

 

 また中世のヨーロッパはイスラム教と敵対していたが、イスラム文化は中世後期にスペインよりヨーロッパへと流入した。

 

 そしてやがてそれはルネサンスの源流のひとつとなった。

イスラム文化が迅速に伝播した理由

 イスラム教はユーラシア全域からアフリカにかけじつに広範囲に拡がった

 

 しかし各地域の文化は、素早く他のイスラム領域に広まった。

 

 その理由は、イスラム教は商業の宗教であるためその商業ネットワークをつうじ、新たな知識や生産手段などが伝えられたからである。

 

 またこの点を考慮するのならば、イスラム教信徒の「都市住民と遊牧民族」という二重構造を理解する必要がある。

 

 このことは、「Fイスラム教の誕生と、その教義の本質」
のページにおける「ムハマンド登場時における、メッカと世界の情勢」の章でも述べた。

 

 そもそもイスラム教とは、西アジア地域における都市民と遊牧民の両者を、一元的にまとめる必要から生まれた宗教だ。

 

 よって、イスラム教の新たな文化は都市において創造されそれが遊牧民の手により、イスラムの各地域へと短期間で伝播されたのである。

イスラム文化の担い手

 まずイスラム文化を高めたのは、「スーフィズム」と呼ばれる神秘主義の信奉者たちである。

 

 彼らは修行により、〈アッラー〉との一体感を高めようとした。

 

 この神秘主義者の詳細については、ここではなく、次ページで述べる。

 

 次いで都市の商人、職人、知識人などである。

 

 もちろん神秘主義者などが深めたイスラム文化の原動力は、宗教的情熱であったのだろう。

 

 ところが都市住民間や宮廷で発達したものは、かならずしもそうではなく、純粋な娯楽的側面もあったように思われる。

 

 なぜなら当時のイスラム文化とはどう見ても教化の必然性から生まれたものとは思えないものが多数、存在するからである。

 

 例を挙げれば、各学問美術・工芸品などである。

 

 これはわが国の江戸時代において、〈和算〉や〈江戸文学〉などが町人のあいだで“実用”とは切り離されたところで発展したことに似ている。

 

 ここから、少なくとも原理主義化される以前の、中世におけるイスラム教とは、まだ遊び心を受け入れる余裕があったということである。

 

 しかしイスラム教は、“”と“”が区分けされない宗教である。

 

 ここからイスラム教には、キリスト教とちがい、純粋な意味での“聖職者”は存在しない。

 

 よってイスラム教は、キリスト教における“神学者”のような、理論的に信仰を研究する学者は生まなかった。

 

 したがってイスラム教神学は、最終的にキリスト教のそれほどの深みをもたなかった。

 

 そうした訳でもちろん、イスラム教神学はキリスト教神学のように、「神の不在」を疑う段階まで進まなかった。

 

 なぜならイスラム教における信心の本質とは、「信仰深く、日常を生きること」だからである。

 

 キリスト教神学のように、「思弁を極める」ところまでは、行かない。

 

 信徒が「日常生活を経験し、〈戒律〉を実践すること」がイスラム教信仰の本質であるならば、当然に神の存在を「日常生活以上のところ」にあるとは考えないだろう。

 

 なぜなら「日々、自分が生活していること」とは疑いようのない真実だからである。

 

イスラム教文化圏で、史学と自然哲学(科学)が発達した理由

 イスラム教徒のあいだで最初に発達した学問は、『コーラン(クルアーン)』の解釈にもとづく神学・法学であった。

 

 および生前におけるムハマンドの言行を研究するにあたり、史学が進歩した。

 

 さらにイスラム教徒の学問は、9 世紀初頭にギリシャ語の文献がアラビア語に翻訳されてから急速に発展した

 

 それによりアリストテレス哲学、医学、天文学、幾何学、地理学などがイスラム文化に加わり、その内容を豊かなものにした。

 

 またインドから、数字や「ゼロの概念」をふくむ数学が知らされ、アラビアの文化は独自、かつ普遍的なものとなっていった。

 

Hイスラム文化と、その本質-〈古代〉と〈近代〉の媒介者
時代による、アラビア数字の変遷
借用元 https://kotobank.jp/word/数字-540436

 

 つまりはイスラム教文化圏では、歴史学自然科学に属する分野が発展したということである。

 

 またここを逆に言うならば、他の人文科学的領域、たとえば倫理学などは、それほど重視されなかったということでもある。

 

 この点は、どういうことであろうか?

 

 それはイスラム教徒にとって、『コーラン』が絶対の権威をもっているからである。

 

 くわえて『コーラン』とは、信者の教条や生活を〈戒律〉というかたちで、きわめて具体的に規定しているからだ。

 

 たとえば『コーラン』では、毎日のアッラーに対する礼拝の仕方から、信徒の衣食住にわたる決まりごと、また共同体のあり方まで、事細かに記されている。

 

 よって『コーラン』には、読者の自由な解釈が入り込む余地が、きわめて少ないのだ。

 

 この点が、“愛”と“信仰心”を中心とし、読む者にとっての理解の差異を許す、キリスト教の聖典『新約聖書』とは、好対照である。

 

 そうしたことからイスラム教では、“倫理”とは『コーラン』のなかで完結しているのだ。

 

 しかもその記述が厳格なため読者に自由で恣意的な判断を許さない

 

 よってイスラム教においては、人文・社会科学系統の学問は進展する余地がなかったのである。

 

 ところでイスラム教にとって、たとえば〈天地創造〉や「自然のあり方」を教える教典は、ユダヤ教、キリスト教と同様、『旧約聖書』である。

 

 ここからイスラム教徒にとっては、『コーラン』はなによりも重要であったが、『旧約聖書』は二の次だったことがわかる。

 

 なぜなら中世のイスラム教信者にとっては、観察や実験の結果、得られた真実は、『旧約聖書』内の記述と矛盾しても、それほど問題はなかったからである。

 

イスラム教における科学と技術

 先述したようにイスラム教は、多くの高度な古典文明をもつ地を支配したので、建築や工学、医学なども現地の技術を吸収し、高められた。

 

 その結果として、美しく壮大なモスクが造られ、風車などの農業技術が創造され、医学なども発達した。

 

Hイスラム文化と、その本質-〈古代〉と〈近代〉の媒介者
中世イスラムの技術である、風車(スペイン)
借用元 http://ja1mtx.sitemix.jp/ryokou118b.htm

 

しかし中世イスラムのこうした技術的産物は、“科学”と不可分というわけではなかった。

 

 たとえば西洋近代における“工学”は、どんなものであれ“数学”からは切っても切り離せない。

 

 ところがイスラム文明にあっては、当時に知られた科学上の知識が、“工学”へと転化されることは少なかった。

 

 その理由は、やはりイスラム教が〈中世〉の宗教だからである。

 

 イスラム教圏内で求められた農業や工業の生産力は中世〉のものに対応できるものでしかない

 

 だったら、〈純粋学問〉を昇華し、〈科学技術〉へと転化させるほど、高度な学問体系は必要ない

 

 またそうした技術をさらに向上させようとすると、人々の社会科学上における認識を〈近代化〉する必要が現われる。

 

 この点は、たとえば西洋では〈宗教改革〉により、キリスト教徒たちの意識は〈近代化〉された。

 

 よって西洋における科学と技術は、〈近代〉にふさわしいものとなった。

 

 ところがイスラム教は、厳然たる聖俗一致の教えであり、その対象とした時代は、あくまで〈中世〉である

 

 ここからイスラム教圏外の文明がどれだけ〈近代化〉されようとも、イスラム教徒たちは認識を「中世以上に」成長させる術がない

 

 したがって中世イスラム教における科学と技術の程度は「中世世界」の需要に応じるものにしかならなかったのである。

イスラム文化の本質、それは「中世の文化」

 では、イスラム文化の歴史的位置づけは、どうなるであろうか?

 

 それはやはり、「中世の文化」であるという点に尽きる

 

 一般に〈中世〉とは読んで字のごとく〈古代〉〈近代〉の中間という意味である。

 

 つまりは〈現代〉から見た場合、〈中世〉とは〈古代〉と〈近代〉の橋渡しということになる。

 

 またここから端的に述べれば、〈中世〉とは、そのもの単独ではそれほど重要な意味をもたないということでもある。

 

 この点をイスラム文化に当てはめて見れば、それは古代ギリシャ・ローマを始めとする古代の文物を〈西洋近代〉に伝えたことに意義がある、となる。

 

 実際に、西洋近代の始原である〈ルネサンス〉は、アラブ世界から伝播された膨大な古今東西の文化がなければ成り立たない。

 

 くわえてたしかに中世のイスラム文化は、当時では世界一の水準を保った。

 

 しかしながら現在から見れば、アラビア語による中世科学は歴史的遺産以上の価値はない

 

 ここはたとえば、中世イスラムの数学や医学をそのまま継承し、発展させようとする学者が現代社会に存在しないことを見れば、理解できる。

 

 この点ではイスラム文化とは、わが国における江戸文化に近いものがある。

 

 例を挙げれば、江戸時代に成立した〈和算〉などは、他文化の影響を受けず、単独で〈微積分〉、〈三角関数〉の域にまで達した。

 

 しかし和算の知識が「直接に」、近現代日本の数学へと伝えられたということはない。

 

 もちろん、和算を生み出した日本人の優秀性が、〈近代日本〉を築いたということは、あり得るが。

 

 ところが現代では、和算を歴史的遺産として研究する学者はいても、和算を当時の様式で発展させようとする専門家は存在しない。

 

 またこの点はすべてのイスラム文化に当てはまる

 

 こうしたところから、イスラム文化の真価とは〈古代〉と〈近代〉を結んだところにあると言える。

 

 

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管理人 水無川 流也