「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」 Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」

現代国際社会における、トルコの微妙な位置づけ

 現在「トルコ」ことトルコ共和国は、EU の加盟問題に揺れている。

 

 地理上ではトルコは、EU 諸国のとなりである。

 

 またトルコは 7,500 万人もの人口を擁し、2013 年度の GDP も 8,200 億ドルと、世界 18 位の規模をもつ大国である。

 

 トルコは、EU (当時は EC) への加盟申請を 1987 年から開始し2005 年にはようやく EU と加盟交渉を始めた

 

 ところが 2015 年の現在においていまだ具体的な進捗は見られない

 

 その理由には、もちろん様々な政治的・経済的要因が挙げられる。

 

 しかしなにおいても重要なことは、トルコは他の EU 加盟国と違い、イスラム教国であるという点である。

 

 またそれだけに留まらず、ヨーロッパ諸国にとってトルコとは、何百年の歴史上において、「打倒すべき、野蛮なアジア国家の代表選手」だったのだ。

 

 こうした西洋人のトルコに対する姿勢は、映画「アラビアのロレンス」などに見られる、悪役として描かれたトルコ人の姿を見ればわかる。

 

 現在のトルコは、イスラム諸国のなかにあって、きわめて政教分離がなされまた西洋化された国でもある

 

 それでも西洋人にとってはトルコとはいまだ脅威の対象なのだ。

 

 このページでは、そうした西洋人のトルコ観がどのように形成されたかを重点的に見る。

 

Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」
現代の EU 諸国とトルコ
借用元 http://www.propertyturkey.com/blog-turkey/turkey-benefits-of-eu-membership

トルコ民族の歴史

 トルコ人テュルク系民族)は、現在では中央アジアを中心にユーラシア大陸全域に広く存在している

 

 しかしトルコ人の起源は、シベリアにいた騎馬民族だと考えられている。

 

 彼らは時代とともに南下西進し、あるときには強大な国家を造りながら、歴史上で重要な役割を果たしてきた。

 

 6 世紀には中国・唐の北部に巨大な〈突厥 (552 〜 582)〉という国を築き、また 8 世紀には〈ウイグル〉を興した。

 

 とくに突厥は、中央アジアのメインストリート、〈草原の道〉を完全に支配下においていた大帝国であり6世紀にはまさにユーラシア大陸の覇者であった

 

Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」
突厥の支配地域
借用元 http://www.transanatolie.com/english/Turkey/Turks/Gokturks/gokturks.htm

 

 ウイグルが滅亡した後、トルコ人は中央アジア一帯に広がり定住化していった

 

 その結果、最初から当地にいたイラン人たちもトルコ化され、その地域は「トルキスタン」と呼ばれるようになった。

 

 さらに 751 年、アラブのイスラム教徒たちは、〈タラス河畔の戦い〉で、唐を破った。

 

 そうしてアラブ商人たちが東方へと進出したため、9 世紀ごろには、トルコ人はイスラム化されていった

 

 また 10 世紀に興ったトルコ人の王朝・カラ=ハン朝は、東・西トルキスタンを合併し中央アジアにおいて初のトルコ系イスラム王朝となった。

 

 その後、西アジアに居住したトルコ人の一部は、「マムルーク」という奴隷となり、アッバース朝の屈強な奴隷兵士として用いられた。

 

 やがてトルコ人は当地に、1038年 〈セルジューク・トルコ〉という国家を建設した。

 

 セルジューク・トルコはアッバース朝の首都・バグダッドを占拠し、アッバース朝より〈スルタン=支配者〉の称号をあたえられ、アッバース朝を保護国化した。
Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」
セルジューク朝と周辺国
借用元 http://sinba.seesaa.net/article/5223696.html

 

 他にもトルコ人は、アフガニスタン方面でガズナ朝やホラズム朝を立てたりもした。

 

 くわえて彼らは、1250 年にエジプト・シリア方面に〈マムルーク朝〉を興し、当地の農産業や文化をおおいに向上させた

 

 さらに近世に入ってからは、トルコ人はビサンツ帝国(東ローマ帝国)を滅ぼし西アジアから地中海一帯にかけ、強大な〈オスマン・トルコ〉を築いた

 

 オスマン朝は結局、20 世紀初頭まで存続することとなる。

 

Gトルコ系王朝という、中世・近代西洋の「最強仮想敵国」
オスマン朝の領域
借用元 http://www.jp-tr.com/icerik/genel/history/ottoman.html

 

 

中世ヨーロッパ最強の仮想敵国・セルジューク・トルコ

 歴史上、ヨーロッパ世界の本格的な対外進出は、〈十字軍〉の活動が最初とされる。

 

 十字軍が組織された経緯とは、以下のものである。

 

 セルジューク・トルコがビサンツ帝国支配下にある、聖地エルサレムを脅かしたので、ビサンツ皇帝は、ローマ教皇・ウルバヌス 2 世に対し、援軍を要請した。

 

 その結果、1096 年に第 1 回十字軍が出発し、1096 年にはエルサレムを占領した

 

 最終的に十字軍は 1270 年の第 7 回目まで編成され、またその敵対者はセルジューク・トルコにかぎらず全イスラム勢力となった。

 

 さらにセルジューク朝自体も、第 4 回十字軍が組織される前の 1194 年には滅亡している

 

 しかしセルジューク朝の支配者であったトルコ人は、十字軍以降、ヨーロッパにおいて「キリスト教の敵」と認識されることとなる。

 

 

近代ヨーロッパの脅威・オスマン・トルコ

 くわえて 13 世紀に建国されたオスマン・トルコは、ビサンツ帝国の首都、コンスタンティノープルを 1453 年に落としビサンツ帝国をついに滅ぼした

 

 その後のオスマン・トルコと近世・近代ヨーロッパの力関係は好対照に入れ替わっていった

 

 つまりはじめは、旧ビサンツ帝国の領土をほぼすべて手中にしていたオスマン・トルコはヨーロッパを凌駕していた

 

 しかしオスマン・トルコは 1571 年、レパントの海戦でスペイン軍に敗れた。

 

 その後、ヨーロッパは軍事や産業の技術を向上させその勢力を広めていった

 

 それに反比例し、オスマン・トルコはヨーロッパ諸国の侵入を許すようになり国力や領土を失っていった

 

 そうしたことからオスマン・トルコとは、近世・近代のヨーロッパにとっては、つねに「いま、目の前にいる敵」であったのである。

 

 またそのように、オスマン・トルコを敵視するエネルギーこそが近世・近代西洋人の原動力となっていったとも言える

 

 このヨーロッパのあり方は、20 世紀における〈冷戦〉での西側諸国に近いものであろう。

 

 ソ連・中国に代表される東側諸国に対する競争心が、アメリカ、ヨーロッパ、日本などからなる西側諸国の、軍事や工業のテクノロジーを向上させたのである。

 

トルコ民族の歴史的役割

 こうした点から、トルコ民族が世界史上で果たした役目とは、おおよそ以下のものである。

 

 はじめに、古代のユーラシア大陸において、貴重な文物や情報を伝播しながら自らも強大な国家を築き上げたこと

 

 次に中世においてはイスラム教をユーラシア大陸や一部アフリカに、おおきく広めたこと

 

 最後に中世から近代におけるヨーロッパの“仮想敵”となりヨーロッパの発展に間接的に貢献したことである。

 

 しかしこう言ってしまえば、あまりに西洋中心的な見解である。

 

 というのはまず、トルコ民族とはイスラム教の拡張者である。

 

 彼らから見れば、じつは自分たちは西洋人に対し異質な存在ではなく、むしろ自分たちとはどのキリスト教徒以上に、正統な一神教継承者のはずなのである。

 

 なぜなら、まずイスラム教とキリスト教は両者とも、もとは同一の“神”を奉じる一神教である。

 

 くわえてイスラム教とは、ビサンツ帝国の国教であった〈ギリシャ正教〉を、イスラム教徒の立場からすれば、「革新して」できたものである。

 

 そしてビサンツ帝国とは、イエス・キリストの誕生から途切れなく、その教えを護ってきた正統派だと自認していた。

 

またビサンツ帝国の主張では自分たちはローマ帝国における唯一かつ正統的後継者である

 

 たしかにローマ帝国は最後には 2 つに分裂したとはいえ、領土や皇帝権の面から見ればその見解は正当である

 

 ならばそのビサンツの領土、エルサレムやコンスタンティノープル(現 イスタンブール)を受け継いだ自分たちトルコ民族こそまさにキリスト教もイスラム教もふくめた、一神教の正統派であるという論理である。

 

 つまりトルコ人にとっては、自分たちが EU に加入することは、当然の権利なのだ。

 

 しかしもちろん、そのようなロジックは、西洋世界は受けつけない。

 

 よって現在のトルコをめぐる微妙な情勢とは、こうした両者の齟齬のうえに成り立っているのである。

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管理人 水無川 流也