「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

H神秘主義という、イスラム教の「正統的異端者」 H神秘主義という、イスラム教の「正統的異端者」

イスラム教神学

 前のページで、イスラム教の神学は、キリスト教におけるそれのような、極度に思弁的なものにはならなかったと述べた。

 

 その理由は、端的にはイスラム教は“信仰”が「日常性のなかに解消されている」宗教だからである。

 

 つまりイスラム教徒にとって、信心を表現する最高の方法は、「〈戒律〉をまじめに守りながら、日々の生活を送ること」である。

 

 しかしそうはいっても、イスラム教が広まった地域は広範であり、なおかつ古代からの文化程度の高い地域が多かった。

 

 その点はとくに、ペルシャイラン)地方では顕著である。

 

 イラン系民族は、アケメネス朝やササン朝のような定住国家であろうと、スキタイやパルティアのような遊牧国家であろうと、つねに時代の先端を走る文明を築いてきた

 

 また彼らは、ミトラ教やゾロアスター教のような、精神性の高い宗教も編み出している。

 

 ところで〈神学〉とは一般に、ある宗教における信仰の体系を研究する学問を指す。

 

 〈イスラム教神学〉も、そうしたペルシャ人を中心に興されたが、ペルシャ人の性質から考えれば、これはじつに自然なことである。

神秘主義(スーフィズム)

 ペルシャ人たちは形式的な慣習を排し、修行や瞑想、および奇跡体験などをつうじ、“神(アッラー)”との一体感を獲得する信仰方法を案出した

 

 これを「神秘主義(スーフィズム)」と呼ぶ。

 

 神秘主義は 10 世紀ごろから広がり出し、12 世紀には聖者たちを中心に、多くの教団が形成されるようになった。

 

 また 12 世紀ごろ、ムスリム商人たちが中国、インド、アフリカなどへと進出するのを追うように、神秘主義者たちも活動領域を拡げていった

 

 イスラム世界に古代ギリシャの哲学者、アリストテレスの思想が導入されると、彼らはこれをよく学んだ。

 

 その結果、アリストテレス哲学の用語や方法論を取り入れ、これと融合させるかたちで神秘主義者たちはイスラム神学を体系化していった

 

 やがて神学者のガザーリーは、上記のような体系を理論化し、またイスラムの哲学者としては、イブン=シーナーやイブン=ルシュドが現れた。

 

H神秘主義という、イスラム教の「正統的異端者」
ガザーリー
借用元 http://ameblo.jp/rafgeymirid/theme2-10033156441.html

 

神秘主義とは、広義の〈グノーシス主義〉である

 こうした教団のあり方は、他にどんな種類のものが歴史上において存在しただろうか?

 

 これは端的には、キリスト教におけるグノーシス主義〉とほぼ同一である。

 

 グノーシス主義については、「Kキリスト教における異端者たちの、あり方と運命」のページでくわしく述べているので、参考にしていただきたい。

 

 グノーシス主義とは、誤解を恐れずに述べれば、仏教のなかの上座部仏教(小乗仏教)のようなものである。

 

 まず大乗仏教の信者にとっては、国家権力より教義をあたえられ、それを守って「善良な市民」として生きることが、信仰の本分である。

 

 一方、小乗仏教の信者は、現世を脱却すべき悪所と見て自己の修養や修行によりそこから脱することを課題とする

 

 ここからイスラム教の神秘主義もまた自己研鑚により精神に没入することで、神との合一を試みる

 

 その世界観や方法論は、ちょうど小乗仏教や古代インドにおけるウパニシャッド哲学と同様である。

 

 スーフィズムの信奉者たちは、まさに「自分の自我」から滅却することで、“”という大いなる精神と同一化を図るものである。

 

 神秘主義者が、ほぼグノーシス主義者とあり方が一致するのは、こうした点である。

 

 よって、神秘主義者たちが通常のイスラム教徒としての生き方に賛同しないのは、当然である。

 

 なぜならイスラム教とはじつに、決まりきった教条を守って生きることが、信者の理念と見なされているからである。

なぜ、神秘主義者たちは弾圧されなかったのか?

 ここで大きな疑問が湧く。なぜ、神秘主義者たちは〈お上〉より強圧されなかったのか

 

 たしかにスーフィズムが批判を受けた時代はあるが、それはあくまで近代以降である。

 

 少なくとも、イスラム教の全盛期である中世においては、そうした記録はほとんどない。

 

 イスラム教国家が国民に求めるのはあくまで『コーラン』にもとづいた従順な生活である

 

 よってある意味では、神秘主義者は自力で救済を追求することから、国家が好む国民のあり方とは正反対である。

 

 また、自由に“神”について思弁を重ね、その結果、「神の否定」へと思考が向かえば、これは危険きわまりないことである。

 

 現にキリスト教のグノーシス主義者たちは、「正統派」を自認する各流派から、激しく制圧された事実が存在する。

 

 さらにグノーシス主義のなかには、きわめて無神論にちかい発想をする流派も存在する。

 

 ところがイスラム教の指導者であるカリフやスルタンたちはこれを弾圧するどころか、むしろ保護しているのである

 

 これは一体、どういう事情からであろうか?

 

 これにはおもに、以下の理由が考えられる。

 

〈三位一体〉を認めないイスラム教

 カトリックやプロテスタント等、キリスト教を代表する教団は、基本的に〈三位一体〉の立場を採る。

 

 〈三位一体〉とは、父なる神、子なるキリスト、および個々の聖霊の三者は、同格の“神性”をもった存在とみなす思想である。

 

 〈三位一体〉については、「Kキリスト教における最重要概念、〈三位一体〉とは何か?」のページでくわしく説明しているので、参考にされたい。

 

 要は、〈三位一体〉のイデオロギーによれば、万人は”の触媒者イエス・キリストに祝福され、はじめてキリスト教徒になれるのである

 

 ならば逆に言えば、イエス・キリストを「神の一部」として承認しなければ、その者は「神から外れた悪魔」ということになる。

 

 よって、ローマ教皇等の権力者が〈三位一体〉の思想を挙げるなら、共同体の内部にせよ外部にせよ、「敵と味方」がはっきりするということである。

 

 これなら異教徒はもちろん、おなじキリスト教徒でさえ、もし〈三位一体〉を認めなければ、彼はすなわち“悪魔”となる。

 

 ところがイスラム教では、もちろん〈三位一体〉を否定する

 

 なぜならイスラム教においては、〈アッラー〉こそが唯一無二の“神”であり、それ以外の者を“”と呼ぶのは、最大の不敬である

 

 よってイスラム教では、「ナザレのイエス」は数ある預言者の一人に過ぎないし、またムハマンドもあくまで、「最後の預言者」である。

 

 そしてグノーシス主義が歴史的に抑圧された最大の理由は、この〈三位一体〉を真っ向から否定したからである。

 

 グノーシス主義は基本的に、“現世”を“悪”に満ちた場所として否定する。

 

 ところが体制側では、自分たちが地上を支配する正統性・正当性をどうしても確保したい。

 

 それゆえ信者たちには“この世”を、「神に認められた地」と、認識してもらわなければ困るのだ。

 

 そのための方便として、〈三位一体〉が存在する。

 

 しかし再度述べるが、イスラム教では〈三位一体〉を認めず、〈アッラー〉のみを唯一神とする。

 

 これならば、もし神秘主義者たちがどれだけ〈アッラー〉を深く研究しようとも、けっして〈アッラー〉を否定することにはならない

 

 なぜなら、〈アッラー〉は比較対象の存在しない完全無比な絶対者であるからだ。

 

 むしろ神秘主義者たちの探求により〈アッラー〉のさまざまな価値が新たに見い出されるかもしれない

 

 またその成果が民衆に知られることになると、むしろ彼らは〈アッラー〉への信仰をより深いものにするであろう

 

 神秘主義者たちが権力に保護されたのは、上記のような理由からである。

その後の神秘主義

 12 世紀後半からは神秘主義は組織化され、民衆のあいだに拡がっていった

 

 ところがこうした動きは、神秘主義に現世ご利益的な呪術が求められたり、あるいは外界と隔絶された秘教のようなあつかいを受けることとなった。

 

 そうしたことから神秘主義は、近代以降は「自閉的なアラブ」の代表のように思われることが多くなった。

 

 また同時に、イスラム教という教義自体も、近代以後はどんどんと原理主義化していき教義解釈の多様性を認めるような、柔軟性を失っていった

 

 つまりスーフィズムは、イスラムの中からであろうと外からであろうと、批判の対象となっていったのだ。

 

 ところが神秘主義の側にしても、民衆を教化した長い歴史があり、イスラム教の大衆にとって、いまだに大きな影響力をもつ。

 

 また皮肉なことに、神秘主義もまた活動した地域において、土着のアニミズムや呪術を吸収し教条化されていった

 

 すなわちスーフィズム自体にせよ、他のイスラム原理主義同様硬化した組織と化していったのである。

 

 そうしたわけで現代では、神秘主義は往年の「信仰と理性」を両立させた教団とはほど遠い、硬直した存在となった。

 

H神秘主義という、イスラム教の「正統的異端者」
現代のイスラム原理主義者のなかの過激派
借用元 http://midorijuku.jugem.jp/?eid=255

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管理人 水無川 流也