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Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教 Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教

○帝国は不安定な状態がいつまでもつづき、全体として胸のむかつくような惨状を呈し、みすぼらしい、いや、ばかばかしい欲望がはこびって、偉大な思想や行為や人物は影をひそめます―『歴史哲学』ヘーゲル

ギリシャ正教とは?

 この章から、中世においてヨーロッパ東部を支配した〈ビザンツ帝国=東ローマ帝国〉について述べる。

 

 だがビザンツ帝国本国にかんする叙述以前に、まずはビザンツ帝国の国教だった〈ギリシャ正教〉の説明から入る。

 

 というのは前近代社会においては、ある国家や地域の特性をもっとも顕著に著すものが、そこを支配した宗教だからである。

 

 ギリシャ正教はビザンツ帝国で国教だったためビザンツの影響下にあったロシア等、スラブ地域に、現在でも深く根ざしている

 

 また同時にビザンツやスラブ諸国での政治形態は、ギリシャ正教の思想によりつよく規定されている。

 

 まずはギリシャ正教の成り立ちを見る。

 

Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教
ギリシャ正教の教会
借用元 http://www.hif.or.jp/gotcha/article.php?story=20070316-06_ja

ギリシャ正教の歴史

 はじめにギリシャ正教の起源は、紀元 1 世紀にまでさかのぼれる。

 

 つまりギリシャ正教は、キリスト教において〈キリスト=救世主〉とされる〈ナザレのイエス〉が死んで間もないころに成立したものである。

 

 最初期のキリスト教は、キリストの登場により、パレスチナ方面の民族宗教だったユダヤ教から分裂した。

 

 その後、キリスト教は使徒であるパウロやペテロの布教により、ギリシャ方面へと伝えられ、最後にローマ帝国内で広まった。

 

 その過程でキリスト教は、多くの流派を生んだが、ローマ帝国において正統とされたのは、〈アタナシウス派〉であり、それ以外の会派は異端とされた。

 

 ちなみに〈アタナシウス派〉は、後のカトリックである。

 

 476 年、西ローマ帝国は滅びたがローマ教皇庁は残った

 

 ローマ教皇は西ローマ帝国に代わり当時、新興地域であったヨーロッパの宗教的権威(=カトリック)として生き延びていくこととなる。

 

 また東ローマ帝国は、領土がゲルマン民族の大移動における正規ルートからやや外れていたため、中世になっても〈ビザンツ帝国〉として残った。

 

 中世をつうじビザンツ領域内で国教とされたのが、ギリシャ正教である。

 

 ギリシャ正教会は、ビザンツ帝国の首都であるコンスタンティノープルに本拠を定め、自国内の教化と統治に当たった。

 

 ギリシャ正教会は、教義や見解の相違により、1054 年にカトリックのローマ教皇と相互破門をしこれによりローマ教皇庁とは完全にたもとを分った

 

 ローマ教皇が、ラテン語等で“普遍的”を意味する〈カトリック〉を名乗るのに対し、ギリシャ正教も自身を「正統教会=英語で “orthodox church” 」と称している。

 

 そこからギリシャ正教会は、「東方正教会」とも呼ばれている。

 

 その後、ビザンツ帝国も 1453 年にオスマントルコに滅ぼされるがギリシャ正教会の教えはバルカン半島やロシア、ヨーロッパ東部などに現在まで残されている

 

ギリシャ正教の特徴

 ギリシャ正教とは、1 世紀という非常に早い時期に成立した教団であるため、キリスト教における旧い教えを残している。

 

 たとえばローマ・カトリックでは、ローマ帝国での標準語だったラテン語の『聖書』を用いるのに対し、ギリシャ正教ではギリシャ語の『聖書』が使われる。

 

 もともと『新約聖書』が書かれたのは、ギリシャ語によってだからである。

 

 またカトリックにおける根本教義である〈三位一体〉という概念はギリシャ正教では採用されていない

 

 〈三位一体〉の概念については、「Kキリスト教における最重要概念、〈三位一体〉とは何か?」の記事を参考にしていただきたい。

 

 まずカトリックやプロテスタントで解釈される〈三位一体〉とは、以下のようなものである。

 

 「キリストキリストに祝福された者聖霊 これら 3 つは、すべて“神性”をもつ。つまりこれら三者は、全体で“”であり三者不可分である」。

 

 これに対し、ギリシャ正教会による“神”、“キリスト”、“聖霊”のとらえ方は、以下となる。

 

 「人間聖霊天使これら三者を象徴する存在キリスト」である。

 

 およびギリシャ正教会では、〈イコン〉と呼ばれる聖像画が特徴である。

 

 しかしキリスト教では元来、偶像崇拝は禁止されているので、人民の教化にあたり〈イコン〉を使うことの可否が、教会内で言い争われていた。

 

 また他にも、〈モザイク壁画〉や〈ビザンツ様式の教会建築〉が、ギリシャ正教会の特徴として挙げられる。

〈三位一体〉を認めないことの意味

 さて、これらの特色のなかで、もっともギリシャ正教のあり方を決定づけるものは、「(カトリック的な意味での)三位一体〉の解釈を採らないこと」である。

 

 再度、「Kキリスト教における最重要概念、〈三位一体〉とは何か?」のページをご覧いただきたい。

 

 まずカトリックにおいては、〈キリスト〉を以下のような存在と規定している。

 

 「“”と“聖霊”の仲介者。あらゆる“聖霊”=“キリスト教徒”は、“キリスト”に承認され、はじめてその存在が成立する」。

 

 この点を逆から言えば、以下のようになる。

 

 「“キリスト”を“神”の一部と認めないのであれば、その者はすなわち“悪魔”」。

 

 このようにカトリックでは、〈キリスト〉を“”と同等の権限をもつ者ととらえている。

 

 ところがギリシャ正教会においては、そうではない。〈キリスト〉とは、あくまで”、“”、“天使”の三者を統合する象徴でしかない

 

 ということは、ギリシャ正教の価値観においては、キリスト〉の支配者的側面はカトリックほど強くないのだ。

 

 ギリシャ正教の教義において、地上の支配者とは、あくまで「父なる神」である。

 

 そうなるとカトリックとくらべ相対的に、「”こそが地上の直接的な統治者である」という一面が強くなる。

 

 であればこうした概念は、キリスト教の母胎である〈ユダヤ教〉に近いものとなる。

 

 なぜならユダヤ教〉においいては、「最後の預言者=メシア=キリスト」は、まだ地上に現われていないのであるから。

 

 「聖なる父=“」のみが、地上の支配者ということになるであろう。

 

 そしてユダヤ教の神は、神学上ではキリスト教の神と同一であるが、その性格は嫉妬深く暴虐である。

 

 ユダヤ教の神、〈ヤハウェ〉は、ユダヤ教の規律である〈律法〉を守らない者は容赦なく罰し、つねにユダヤ人たちに重い試練を課している。

 

 少なくとも、イエスやパウロが『新約聖書』のなかで述べる「神の性格」は、ユダヤ教の経典『旧約聖書』における“神”のものとは、正反対で、慈愛に満ちている。

 

 ということはギリシャ正教会の信徒たちは、地上に生きるにあたり、ユダヤ人なみの抑圧を受けることを、覚悟しなければならない、ということである。

 

 実際に中世のビザンツ帝国やスラブ諸国における“支配者”と“人民”の関係性は、まるで『旧約聖書』のなかの“”と“ユダヤ人”のそれに、そっくりである。

 

 歴史を見ると中世や近代をとおし、ビザンツやロシアにおいて王たちは〈絶対皇帝〉、もしくは〈ツァーリ〉として、専制的に人民を支配した。

 

 また民衆も、ずっと〈農奴〉という身分に押しこまれ、支配者のほしいままにあらゆる“自由”を抑圧され、搾取を余儀なくされた。

 

 そうした社会体制は、ともかくも西ヨーロッパのように、歴史上において、人民の権利が向上するというようなかたちでの発展はなかった。

 

 スラブ諸国やバチカン諸国が、近代の時点で西ヨーロッパにくらべ、著しく社会の発展が立ち遅れたのには、こうした事情もあるのだ。

 

 つまり宗教的教義が支配者の圧政を正当化しているとも言えるのである。

〈イコン〉〈モザイク壁画〉という、中世的美術

 ギリシャ正教を代表する芸術品に、〈イコン〉と〈モザイク壁画〉がある。

 

 まず〈イコン〉とは、聖人や聖書の出来事を表わした絵である。

 

 次に〈モザイク壁画〉とは、石や貝殻、ガラスなどの小片に色をつけ、それらを壁に貼りつけ、ひとつの情景として表現したものだ。

 

 このイコン〉と〈モザイク壁画〉を視覚的に利用しギリシャ正教はその教理や聖書の内容を、人民やスラブ民族に教えた

 

 また〈イコン〉と〈モザイク壁画〉の特徴は、描写されたものが、非常に平面的であるところにある。

 

 絵の内容に抑揚がなく、そのため描かれた人物などにも、“肉体性”がまったく感じられない。

 

 さらに絵画のテーマが、〈キリスト教〉から外れることが、まったくない。

 

 こうした点こそ、イコンもモザイク壁画も、じつに中世的な芸術だとわかる。

 

 まず〈中世〉とは、とくに西洋人にとって、“少年”の時代だということは、「@少年期の文化である、西洋中世文化」で述べた。

 

 そして「少年である」ということは、すなわち肉体”をもたないということでもある。

 

 “少年”が筋肉を獲得し、“青年”へと向かうのは、〈第二次性徴期〉以降である。

 

 第二次性徴期とは男子でいえば、一般に“精通”が起こる 12 歳前後であり、それ以前は「少年=子供」とされる。

 

 そうした観点から見た場合、ギリシャ正教の〈イコン〉や〈モザイク壁画〉には成人男性特有の“肉体性”が、まるで見られない

 

 イコンやモザイク壁画に描かれた人物は、ヒゲや服がなければ、性別さえ判別ができないほど、性的な特徴がない。

 

 それゆえイコンもモザイク壁画も、西洋人の「少年期=中世」を代表する芸術だということがわかる。

 

 またここから、イコンやモザイク壁画をつくった〈ギリシャ正教〉という教会も、じつに中世的な教団だと言える。

 

 なぜならギリシャ正教会の活動とは、人民に教義を教化することが第一でありそれ以上の“創造”はないからである。

 

 このことは、“少年”とはひたすら物事を教えられる立場にあり、積極的に社会で行動する存在ではない、という事実からわかるであろう。

 

 また現に、ギリシャ正教を国教としたビサンツ帝国は、“中世”の末期である 15 世紀に滅ぼされた

 

 よってここから、ギリシャ正教会の原理とは、“中世”の原則より成り立っているということが、理解できる。

 

Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教
ギリシャ正教のイコン@
借用元 http://ameblo.jp/oubei11/entry-10198756945.html

 

Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教
ギリシャ正教のイコンA
借用元 http://blogs.yahoo.co.jp/advamed2008/28060784.html

 

Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教
ギリシャ正教のモザイク壁画@
借用元 http://phraganet.exblog.jp/tags/トルコ/

 

Aビザンツ帝国の人民抑圧を正当化する、ギリシャ正教
ギリシャ正教のモザイク壁画A
借用元 http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/2011/11/post-9b28.html

 

上記がギリシャ正教のイコン、およびモザイク壁画である。どれを見ても平面的で、およそ肉体性、およびセクシュアリティーがまったく見られないのがわかる。

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管理人 水無川 流也