「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

M古代インド-ウパニシャッド哲学に見る、インド人の思考法 M古代インド-ウパニシャッド哲学に見る、インド人の思考法

○あなたの瞳を欺瞞の世界よりそらしなさい。自分の感情を信頼するのをやめなさい。感情はうそつきです。あなた自身の中に、個を排したあなた自身の内側に、永遠の人を探し求めなさい―ブッダ

インドの古代

 このページでは、紀元前 6 世紀から紀元 6 世紀ごろまでの、おおよそ 1,000 年にわたるインドの歴史をあつかう。

 

 この時代にインドは歴史上の最盛期をむかえる

 

また同時に、インドを語るうえで重要な宗教は、すべてこの期間内に出現している。

 

 それはバラモン教、ジャイナ教、ヒンズー教、仏教などであるが、このなかで最重要なのは、ヒンズー教仏教である。

 

 この両宗教ともに、〈ウパニシャッド哲学〉という思想を基盤にしている。

 

 しかしこの二つの宗教がたどった道のりは、両極端である。ヒンズー教はインド文化圏の国々において、強固な民族宗教として今日まで生き残っている。 

 

 しかし一方の仏教は、中国、東南アジア、そして日本にまで広がり、世界宗教にまで発展したが、出生地のインドにおいては、現在ではほぼ消滅している。

 

 そうした観点から、ヒンズー教と仏教が歴史上においてはたした役割を見ると同時に、ヒンズー(インド)民族の精神や仏教の本質を明らかにしていく。

 

 ところで恐縮ではあるが、当ページの内容は下記サイトにおおきく依拠していることを、はじめにお断りしておく。

 

 

 縄文と古代文明を探求しよう!
http://web.joumon.jp.net/blog/2013/02/001481.html

古代インドの歴史

 まず例により、古代におけるインド 1,000 年の歴史を概観してみる。

 

 『インダス文明』のページにおいて、太古のインドには〈カースト制度〉という身分制度が根づいたことは、すでに述べた。

 

 カーストとは、バラモン(司祭)、クシャトリア(武士)、ヴァイシャ(農民、商人)、シュードラ(隷属民)から成っているのであった。

 

 さらにそのカーストからさえ外された不可触民、〈ダリット〉なども存在する。

 

 上記の紀元前 6 世紀ごろまでの時代は、支配階級であるバラモンの聖典、『ヴェーダ』、『リグ・ヴェーダ』が完成した。よって「ヴェーダ時代』とも呼ばれる。

 

 このように社会体制を整え、インドには紀元前 6 世紀ごろ、「マガダ国」という大国が現れた。

 

 そのマガダ国に紀元前 6 世紀ごろに生まれたゴータマ・シッダールタ(=尊称では“ブッダ”)は、バラモンが主催する儀式や身分制度を批判した。

 

 さらにブッダは厳しい修行を重ねた結果、〈仏教〉を開く。

 

 ところがバラモン教を信じるバラモンたちも、独自の宗教改革をおこなった。

 

 ヴェーダ時代からすでに存在していた〈ウパニシャッド哲学〉に、インドにおける土着の神々と融合させ、〈ヒンズー教〉を形成する。

 

 だが紀元前 4 世紀に、西方からマケドニアのアレクサンダー大王による軍隊がインドに進出し、インド各地には多くのギリシャ系の国家ができた。

 

 そうした混乱の後、紀元前 4 世紀にはインド初の統一国家であるマウリヤ朝が完成した。

 

 紀元前 3 世紀にマウリヤ朝の最盛期を築いたアショーカ王は、仏教を保護し、仏教を国教化した。

 

 マウリヤ朝滅亡後、紀元 1 世紀にインドにはクシャーナ朝が興った。この時期に以下のような思考が生まれた。

 

 「仏教による救済は、個人が出家をして修行してまで、おこなうものではない。仏教の教えは国家体制のもと、すべての人間に伝えられるべきだ」と。

 

 こうした思想からなる仏教を、「大乗仏教」と呼ぶ。

 

 また個人の修養によって徳を修めるべきと主張する仏教は、「上座部仏教」、もしくは蔑称として「小乗仏教」と呼ばれる。

 

 またギリシャ人支配を経たクシャーナ朝時代よりインドは、ブッダや仏教の神々を表す美術が盛んとなった。

 

 これを「ガンダーラ美術」と言う。

 

 4 世紀に入ると〈グプタ朝〉が出現した。

 

 グプタ朝はインド全域を支配する大国であり、またグプタ朝時代にはヒンズー教が盛んとなった。

 

 この時期に仏教は、中国や東南アジアに広く拡散していったと同時に、本国インドでの影響力は落ちていった。

 

 なおグプタ朝が最盛期をむかえた 5 世紀ごろは、グプタ朝は世界の最先進国とも言えるほど繁栄した

 

 というのは、それまで世界を主導していた他の国々が没落していったからである。中国は分裂期に入り、西ローマ帝国は滅びた。

 

 ところがその後グプタ朝は、交易相手のローマ帝国が混乱したことや、異民族の侵入などにより滅亡した。

 

 8 世紀以降のインドは、地方に複数の国が現れるだけとなり、やがて中世においてインドは、イスラム諸国の支配下に入ることとなる。

ウパニシャッド哲学の登場

 バラモン教は、太古からインドの支配イデオロギーであった。

 

 だが紀元前 800 〜 200 年ごろにかけて、バラモン教の教義自体を哲学的に考察するという動きが起こり、200 ほどの文献が遺された

 

 これを〈ウパニシャッド哲学〉と言う。

 

 ウパニシャッド哲学は、結果として仏教、ヒンズー教、両宗教の原型となった。

 

 またウパニシャッドにおいて述べられていることは、ほぼ現代におけるインド人の価値観となっている。

 

 一例が、〈輪廻転生〉、や〈〉といった思想である。

 

 まずなぜ、ウパニシャッド哲学が生まれたかと述べれば、当時のインドにバラモンという有閑階級が存在したからである。

 

 人類の歴史上、後世のあり方を決定するするような宗教や大思想は、以下のような条件下で生まれる。

 

 それはヒマをもてあました上層階級が登場し、なおかつその時代、もしくはその直後に歴史的大混乱、および歴史的大帝国が生まれる状況である

 

 ウパニシャッド哲学が登場し広がった時期は、前述したように紀元前 800 〜 200 ごろにかけてである。

 

 この時代には、ギリシャで哲学が、ペルシャでゾロアスター教が、中国で諸子百家による各種思想が生まれている。

 

大思想とは決して、安定した社会状況から誕生するものではない。むしろ激動の時代において、次世代を治めるイデオロギーが必要とされるときに生まれるのである

 

 しかし古代の段階にあって、「宗教そのもの」ではなく、「既存宗教の検証」というかたちで思想が表現されたのは、意義深い。

 

 この点は、古代における東洋の先進性が見られる。というのは、ある意味でインドは、古代ギリシャよりも早く、哲学を登場させたからである

〈輪廻転生〉とは?

 インド民族の思想を語るにあたり、最重要なものは〈輪廻転生〉という概念である。

 

 人間は永遠に生まれ変わりをくり返し、生前のおこないにより、次の“世”が決まるというものだ。

 

 「人が生まれ変わる」という概念は、多民族にも見受けられる。しかしインド人の〈輪廻転生〉は、以下の点に特徴がある。

 

 生前の因果応報(業=カルマ)により次の人生が決定されること

 

および生まれ変わりの連続を望ましくないと考えそこから抜け出すこと(解脱)を理想とする点である

 

ここでは、なぜ古代のインドにそうした厭世思想が発生したのかという点を述べる。

 

 まずインドの自然とは、高温多湿であったり、モンスーンに襲われたりと、過酷なものである。

 

 さらにインドでは、乾季と雨季が毎年、くり返し現れる。つまり生物の生成と死が、永遠に再現されるのである。

 

 人間とは未開な状態にあるほど、自然に対し、自己の姿を投影するものだ。

 

 ならば人はこんな環境にいれば、自分たちの人生も厳しい状態でいつまでも反復されると考えても、不思議ではない。

 

 〈輪廻転生〉という発想は、そうした環境から生まれたものであろう。

ブラフマンとアートマン

 およびウパニシャッドには、〈ブラフマン〉と〈アートマン〉という概念がある。

 

 まずブラフマンとは、宇宙を支配する原理であり、またアートマンとは、個人の本質、つまり“”のようなものだ。

 

 ウパニシャッドでは、ブラフマンとアートマンは基本的に同一のものと考えられる。

 

 よってアートマンとブラフマンを合一させたとき、人は輪廻からの解脱が可能とされる

 

 これを「梵我一如(ぼんがいちにょ)」と言う。

 

 「ブラフマンとアートマン」という概念は、まさに近代哲学の最高峰・ヘーゲル哲学の論理学における「普遍性個別性」に該当する。

 

 まず“普遍”とは、すべての事象が共通してもっている基盤である。

 

 この普遍性が、“特殊性”という概念と交わることにより、はじめて“個別性”という実体が出現するのだ。

 

 ここを簡単に説明する。まず例として図式化すると、以下のようになる。

 

 普遍性お湯  特殊性調理前のカップラーメン  個別性お湯を入れた後の、食べられる状態にあるカップラーメン

 

 まず普遍性とは、広くどこにでもある存在である。

 

 そして「お湯=水」は、地球上ではあらゆる場所に存在する。

 

 次に特殊性である。「調理前のカップラーメン」とは、基本的にそのままでは食べられない。

 

 よってその存在は、その状態ではなんの役にも立たない特殊物にすぎない。

 

 したがってこれは、特殊性である。

 

 最後に個別性である。

 

 「お湯を注ぎ、数分経ったカップラーメン」は、すでに食べられる状態にある。すなわち、実体をもっていることになる。

 

 またこれは、特殊物でしかない乾燥麺に、普遍物であるお湯が加えられることにより、やっと“生命”をもった個物になったといえる。

 

 ここで話を、端的にまとめる。

 

 まず“普遍物”とは、どの時代、どの空間にも存在し、“特殊物”のあり方を規定するものである。

 

 次に“特殊物”とは、ある個体の潜在的な属性である。その個体が、“特殊物”であるかぎり、それはいまだに抽象的で、実体をもっていない。

 

 いうなれば、ただの可能性である。

 

 最後に“個物”である。個物とは、もともとは「特殊物=可能態」でしかなかったものに、普遍物”の光が当てられ、現実化したものを指す。

 

 ここでおさらいとして、論理学における三者のあり方を、もう一度、例示する。

 

 まずここに、ヒマワリのタネがある。これが“特殊物”。次に太陽の光は“普遍物”。最後にヒマワリの花は、“個物”である。

 

 なぜならヒマワリの花とは、ヒマワリのタネという特殊物が、太陽という普遍物に育まれた結果、生成された存在だからである。

 

 これをブラフマンとアートマンの思考に置き換えてみる。

 

 アートマンとは、個々の人間である。また最初の例で言えば、完成したカップラーメンということになる。

 

 そしてブラフマンとは宇宙の本質であり、キリスト教の概念では“”となる。ここは先刻の例では、“お湯”である。

 

 さらに完成したカップラーメンから、素材である乾燥麺や具を抜くと、元のお湯だけが残ることとなる。

 

 つまり、カップラーメンからカップラーメンたらしめている性質(=特殊性)を取り去るのだ。

 

 これにより完成したカップラーメンは、もとのお湯と一体化したと解釈できる。

 

 つまりここで個物普遍物が、等しくなったのだ。

 

 これがウパニシャッド哲学が述べる「ブラフマンとアートマンの合一」であり、「梵我一如」である。

 

 またウパニシャッド哲学で使用された言語は、サンスクリット語である。

 

 サンスクリット語は一種の礼拝用語であり、古代インドにおいて、半ば聖職者たちによって創造された人工言語である。

 

 このサンスクリット語は、仏教やヒンズー教、およびシーク教やジャイナ教でも用いられている。

 

M古代インド-ウパニシャッド哲学に見る、インド人の思考法
サンスクリット語

関連ページ

@人類の誕生 サルからヒトへー進化の仮説と、宗教の起源
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
A農耕、牧畜、言語の起源-文明の産物は、どのように生まれたか
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Bメソポタミア文明の、近現代史学における位置づけ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
C古代エジプトの今日的意義-精神文化と国家大宗教の興り
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
E黄河文明-質的発展なき中国文明・文化の興り
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
F古代ペルシャ-史上初の国際的国家-発展と自由の文明
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
G古代ギリシャ史を、人間の認識成長に当てはめれば
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
G古代ギリシャ-西洋世界が史上はじめて、東洋帝国を破る
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H哲学の登場-哲学発生の条件は? 直観から論理への転換
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H〈真・善・美〉の意味と、ソクラテスの登場-真理とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H哲学の歴史的意義-プラトンからアリストテレスへの発展
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Iアレクサンダー大王の帝国 とヘレニズム世界の完成・膨張
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Iヘレニズム文明・文化-古代西洋文明・文化の絶対的基盤
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Jローマ帝国の勃興と成立-現実化された古代的国際帝国
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の誕生と、教団の形成−最強の観念、思想集団へ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の本質を、律法と異邦人へのあつかいから見る
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の矛盾と実態と核心-教父たちによる正当化
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教における最重要概念、〈三位一体〉とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教における異端者たちの運命-邪教とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Lローマ帝国の繁栄と衰退、分裂-その根因は一つ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M古代インドで仏教はなぜ誕生し、消滅したか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M古代インドで生まれたヒンズー教が、なぜ現代の主流に?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N諸子百家と中国文明・文化の本質-量が質へと発展しない
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N儒教は宗教か? 孔子が神も来世も説かなかった理由
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N孫子兵法の革新性と近代性-なぜ古代中国に生まれたか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O秦と前漢-統一国家の登場が、東アジア世界にもたらしたもの
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
P後漢の滅亡が意味する、古代社会の世界史的終焉
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Q遊牧・騎馬民族の活動-前近代社会の最強部族たち
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
R古代アメリカ大陸文明 -アメリカ先住民たちの活動と社会
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Rアメリカ先住民たちの、近世以降の運命−融合か隔離か
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
S縄文時代-縄文人の生活、社会、実態−国家はあったか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
S弥生文明の成立が、日本に稲作、疫病、戦争をもたらした
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。

管理人 水無川 流也