「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義 N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義

老子・荘子と道教

 ここで儒教とならび、諸子百家の時代に生まれた、中国を代表する思想である〈道教〉について述べる。

 

 道教の創始者は、孔子と同時代人である〈老子〉だと言われるが、この老子が実在の人物かどうかは、いまだ不明である。

 

 くわえて老子の思想を後継した〈荘子〉という人物も、BC 4 世紀ごろに存在したとされる。だが荘子もまた、実存が疑われている人物である。

 

 また仮に、老子や荘子が実在していたのであろうと想定する。それでも後代になって成立した教団としての道教に、老子や荘子の思想がどれほど影響したかは、不明である

 

 まず道教の教団が歴史上、はっきりと形成されたのが認められるのは、後漢時代の紀元後 2〜 4 世紀である。

 

 

 

老子

道教の思想

 道教を宗教教団と見た場合、目につくのは、その現世ご利益性である。

 

 まず道教教団は、単体により純粋に完成したものでないのは、確実である。

 

 道教は形成過程において、儒教、仏教、ゾロアスター教、ミトラ教などの影響を、明らかに受けている。

 

 そうしたわけで道教には、様々な神が存在し、最高神である「玉皇大帝(ぎょくこうたいてい)」や、天地創造の神、〈天帝〉なども見られる。

 

 しかし道教における神々は、古代中国王朝の王であったり(黄帝)、伝説上の怪物や神獣であったり(玄武)、民間信仰の神(孫悟空)であったりする。
 N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義
玄武

 

 これらの神々に、序列はほとんどない。

 

 ただそれらを祀ることにより、どのような現実的なご利益があるか、あるいは逆に、災難を避けられるか、という違いはある

 

 いずれにせよ道教の神々は、地上の人間に報いをもたらす存在であり、信者自身が道教の神々に命をささげるということはない。

 

 このような機能万能主義的側面は、ローマの神々に似ていると言える。

 

 まず道教の信徒における究極目的は、仙人となり、不老不死の存在になることである。

 

 よって信者たちの地上での修行も、基本的にすべては、その目的のためにおこなわれる。

 

 またそのための修業を重ねることを、「道(タオ)」と呼ぶのである。

陰陽五行説

 道教では、〈陰陽五行説〉という理論により、この世のすべてを説明しようとする。

 

 「陰陽」とは、「冷たいか、熱いか」であり、「五行」とは、「木、火、土、金、水」である。

 

 道教によれば、この世の万物は上述の五要素から成り、これら 5 つの要因がそれぞれに対し、関係性をもっているとする。

 

 またこの五要素は、熱を帯びているか、冷えているかにより、作用が異なってくる。

 

N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義
陰陽五行図
借用元 http://panacee.tesomi.com/blog/kichi/4698

 

 陰陽五行説の理論は、医学、武術、占術、戦術などに応用されている。

 

 および、わが国における武道などに見られる、「道を極める」という発想の多くは、道教由来のものであろう。

 

 このなかにあり、もっとも着目すべきは、鍼灸医療や漢方医学に対する適応である。

 

 なにしろ古代の中国人は、現代医学における精密機器を用いて、ようやくその存在が確認できる人体上の“ツボ”を、知悉していたのだ。

 

 当時の中国人は、何千年にもわたる経験により、ツボの位置とそこを刺激することで得られる作用を知っていた。

 

 のみならず、その効用を体系化し、医学として実用化していたのである。

 

 これは、おそるべきことである。

無為自然

 陰陽五行説に次いでもう一点、道教の教義で注目すべきは、「無為自然(むいしぜん)」という思想である。

 

 無為自然とは、農業以外、あらゆるものは人工的に手を加えないほうが望ましいとする考えだ。

 

 無為自然によると、工業や産業、およびもちろん、商業もないほうが望ましいとなる。

 

 また当然に、社会体制も自然のままがいい。よって道教の信奉者・道者(どうしゃ)たちは、儒学者たちが主張する“”なども、形式主義的だと批判する

 

陰陽五行説は、どのように形成されたか

 ではここからは、以上のような道教の思想は、どうした過程により形成されたか、仮説を述べたい。

 

 まず陰陽五行説であるが、この発想を生んだものは、やはり中国大陸の広大さと考えられる。

 

 まず古代より中国は、黄河を中心に、周辺民族が集まって形成されていた。

 

 また“漢字”が発展していった原因として、黄河に集まる各地の商人たちに、共通の書き言葉が必要だったから、という説もある。

 

 中国はその広範さから、寒い土地もあれば、熱い地域も存在する。

 

 また中国大陸における多くの共同体が、もっとも普遍的に目にするモノは、「木、火、土、金、水」だったのではないか。

 

 中国は太古より、国土は広く、多くの(ムラ)が存在していたが、それぞれの邑のあいだで、交通はあった。

 

 ならば各邑にはおのおの、特産品やもの珍しいものもあったであろう。

 

 そうした特殊物を排除し、すべての邑に共通して存在するものが、上記「木、火、土、金、水」だったと考えられる。

 

 もちろん最初から、上記の五要素についての概念が存在したのではない。

 

 ただ何千年もの無数の共同体間での、無数の交通により、「陰陽五行」という概念が完成されたと思われる。

 

 というのは、たしかに「木、火、土、金、水」とは、地球上のどこにも普遍的に目にするものである。

 

 ちなみに古代ギリシャ哲学の完成者、アリストテレスが提唱した根源的四大元素は、「火、水、空気、土」であり、四大質性は「熱・冷・湿・乾」である。

 

 これは陰陽五行説に、よく似ている。ところで四大元素、四大質性とは、アリストテレスのみが主張したものではない。

 

 古代のギリシャ、ローマや中世のアラビア世界で広く信じられていた概念である。

 

 そう思うと「陰陽五行説」も中国という枠組みを超えた、人類の非常に普遍的な観念だっただろうと考えられる。

なぜ道教では、自然状態を理想とするのか?

 次にもうひとつ、道教の根幹をなす思想、〈無為自然〉について述べる。

 

 なぜ中国で、こうした思想が生まれたのか?

 

 これは回答から述べれば、「中国人には“普遍性”の観念が希薄だから、“個別性”を理解できない」である。

 

 こう述べても、なんのことか、わからないであろう。

 

 お手数だが、弁証法論理学でいう“普遍性”、“個別性”、“特殊性”の概念については、以下を参照していただきたい。

 

 「古代インド 1.ウパニシャッド哲学」のページにおける、“ブラフマンとアートマン”の章である。

 

 まず中国は未開時代から広大な領土のなかで、多くの集団による争いが絶えない国であった。

 

 よって、中華文化圏内の住民たちは、「共通してもてる帰属意識=普遍観念」を共有するのは、むずかしかった。

 

 つまり中国人は、個々がバラバラであり、「中国という国家そのもの」への所属感をもつに至れなかったのだ。

 

 なぜなら国土が広すぎると、そのなかに住んでいる多くの共同体同士で、共通の価値観は形成されづらい。

 

 くわえて戦争ばかりしているから、古代の中国人は「中国とは、何か」という問いかけを熟考するヒマがないからである。

 

 そうしたわけで、古代中華文化圏内の住民たちが共有できた“普遍観念”は、以下の 2 点だけである。

 

@ 地上における、世界の中心地=〈中原

 

A 観念的な、総合価値観=〈

 

 ところで“個物”とはあくまで、“特殊物”が“普遍物”にしっかりと規定されることにより、はじめて生命をもつのであった。

 

 しかしその“普遍観念”が薄い、もしくは明確でないとどうなるか?

 

 人は“特殊物”を、そのまま“個物”と認識してしまうのである。

 

 よって、まだ実体をもっていない「特殊物=可能性でしかないもの」、「個物=普遍的で、かつ現実化したもの」と同様の価値をあたえることになる。

 

 したがって人は、「世界には、特殊物とおなじだけの個物が存在する」と勘違いするのである。

 

 話がやや、抽象的すぎた。

 

 この点についてはまず、中国文明とアングロ・サクソン(英米)文明は、同質の形態をもつ文明と考えていただきたい。

 

 両文明とも、“普遍性”という概念が弱く、その結果、「特殊性=個物性」と考えてしまうのである。

 

 ところでイギリスは歴史上、〈イギリス経験論〉という哲学を生んだ。そのイギリス経験論の代表者、ジョン・ロックは、以下のように唱えた。

 

人の性格は、もとは白紙のようなものだ。したがって人格とは、後天的な経験によってのみ、形成されるのだ」。

 

 これは一面において、真理である。しかしこの考えを押し進めると、以下のような結論になる。

 

人間の数だけ人格は存在し、それぞれの人間には、共有されるものなど、ひとつもない」。

 

 これは明らかに、誤りである。なぜならたとえば、「優しい」、「気が短いといった個性は、多くの人間のあいだで共有されているからである。

 

 そのせいで近代哲学は、ドイツの哲学者・カントが登場するまで、おおいなる袋小路に陥った。

 

 またこれは芸術の話になるが、イギリスの庭園とは、あるがまま(let it be )の状態に置かれた自然状態を、美しいとする。

 

N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義
英国式庭園
借用元 http://www.narumiplan.com/exterior/garden-14.html

 

 まず「普遍性という概念」とは、「全体を統括する思想」である。

 

 これが薄弱であれば、このように万物を、存在するままの有り様で(自然状態で)、そのまま価値があるとみなしてしまうのだ。

 

 つまり“特殊性”と“個別性”を同一視するということである。

 

 例を挙げれば、“”は、“”にとっての「特殊態=可能態」である。

 

 そして“太陽”は、特殊態にすぎない“”の可能態を現実のもの(=花)にするから、“普遍態”である。

 

 ここから“”とは、その特殊態であった“”の可能態が、太陽という普遍態により、現実化されたものだから、「個別態=現実態」である。

 

 この観点からは、当然に“”よりは、“”のほうが美しいはずである。

 

 なぜなら“”のなかに潜在的に存在していた、抽象的な“特殊性”が、“”のなかで“個別性”として、現実化されたからである。

 

 しかし道教の、というより中華民族の思想では、“”と“”の美しさの違いが理解されない。

 

 よって道教では、自然にあるものすべてに、(特殊性状態のものであろうと、個別性として、現実化したものであろうと)おなじ価値をあたえてしまう
 

 

 この点こそが、道教が〈無為自然〉を尊ぶ理由である。

 

 道教とは、前史時代から中国大陸に生きた人々がもった、自然観、宗教観の総体である。

 

 そして上記のように、中国人はイギリス人やアメリカ人同様、自然状態にあるものをすべて、「そのままで価値あるもの」としか、認識できない。

 

 これが〈無為自然〉の正体である。

陰陽という観念

 また道教では、「熱い」「冷たい」という観念以外にも、対極物を同一化する思想がある。

 

 たとえば「」「」、「」「」、「」「」といった正反対の概念を、ペアになってはじめてひとつ、と考えるのである。

 

 こうした考えは、どのように形成されたのであろうか?

 

 これもやはり、中国という国の、国土の広さ故だろう。

 

 ある民族は、あるものに価値を見出すが、他の民族はそうではない。また、ある集団はあるものを美しいとするが、他の集団はそう考えない。

 

そのように価値観が多様な多民族が、広い大陸のなかに共存しているのである。

 

 ならば、「ひとつの物事には表があり、また裏がある」と考えるのは、じつに自然なことである。

 

 また前の章で述べたとおり、中国人には、“普遍性”という概念が理解しがたい。

 

 よって「対極物がペアになる」、という思想があっても、「それらが合一し、新たなものが生まれる」とは、発想しづらい。

 

 したがって西洋の弁証法思想などとは異なり、対立物が統一されようとも、そこから先へは発展しない。

 

 中国人はあくまで物事を、二元論的にとらえるのみである

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管理人 水無川 流也