「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Kキリスト教の誕生と、教団の形成−最強の観念、思想集団へ Kキリスト教の誕生と、教団の形成−最強の観念、思想集団へ

〇また主に連なり、主に仕え、主の名を愛し、そのしもべとなり、すべて安息日を守って、これを汚さず、わが契約を堅く守る異邦人は―わたしはこれを聖なる山にこさせ、わが祈の家で楽しませる、彼らの燔祭と犠牲とは、わが祭壇の上に受け入れられる。わが家はすべての民の祈の家ととなえられるからである―<旧約聖書>『イザヤ書』 56章 6―7節

キリスト教とは、何か?

 このページでは、キリスト教の起源と歴史を追いながら、キリスト教の本質に迫る。

 

 まず「キリスト教とは、何か?」。

 

 端的に述べてしまえば、それは古代ローマ時代にユダヤ教から誕生した一神教である。

 

 またキリスト教の世界史上における位置づけを定義すれば、「人類史上最強のイデオロギー」となる。

 

 なにせローマ帝政期後半の皇帝たちは、キリスト教の保護者、もしくは代弁者となることで、自らの地位を正当化した。

 

 また、1000 年にわたる「暗黒の中世」の時代はもとより、近代に入ってもキリスト教は西洋人の言動におけるバックボーンとなった。

 

 躍動の時代である“近代”は、宗教改革により刷新された、各プロテスタントの宗派やカトリックが牽引した。

 

 そのようにキリスト教とは、まず「復活の宗教」である。

 

 キリスト教の教祖であるナザレのイエスは、伝説上では十字架上の死から復活した。同様にキリスト教という宗教自体も、たとえ古びても“復活”できるという特徴がある。

 

 この点は、おなじ一神教でもユダヤ教やイスラム教とは異なる。

 

 ただこのことは、このページでは述べない。「宗教改革」のページで説明する。

 

 ではまず、キリスト教が興った歴史的経緯を見て行きたい。

キリスト教が形成されるまでの歴史

 紀元前 597 年、ユダヤ人たちは新バビロニアに国を滅ぼされ、バビロンに連行された。

 

 これを「バビロン捕囚」と言う。その後、新バビロニアを倒したアケメネス朝ペルシャにより、ユダヤ人たちは故郷・イスラエルへの帰還を許された。

 

その際に、ユダヤ教の聖典である『旧約聖書』の本格的な編纂が始まった。

 

 しかしイスラエルはその後も、紀元前 334年ごろマケドニアに占領され、さらにマケドニア滅亡後、イスラエルはローマ帝国の属州となった。

 

 イエス・キリストことナザレのイエスが生まれたのは、紀元前 7 年ごろと考えられている。当時のイスラエルはローマからの徴税に苦しめられていた。

 

 そんななかユダヤ教の支配者層である〈ファリサイ派〉は、ローマ帝国にすすんで従っていた。

 

 よってイスラエルの貧民層や弱者たちは、おおいに苦しめられた。

 

 そうした状況のなか紀元 30 年ごろからイエスは、活動を始めた。

 

 イエスはファリサイ派の形式主義を批判し、ファリサイ派の祭祀たちを次々に論破した。

 

 さらにイエスは民衆に向かい、信仰による魂の救済、隣人愛、神による最後の審判、およびイエスの信者のみに約束された天国を説いた。

 

Kキリスト教の誕生と、教団の形成−最強の観念、思想集団へ
民衆に説教をするイエス
借用元 http://poyoland.jugem.jp/?eid=629

 

 またイエスはイスラエルの首都エルサレムで、病人を治すといった様々な奇跡を見せた。

 

 しかしイエスはファリサイ派によりローマ提督に訴えられ、ローマへの反逆、および民衆を惑わした罪により、十字架刑に処された。

 

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イエス(左)とファリサイ派の司祭たち
借用元 http://tomoshibi.or.jp/happiness/happiness-083.html

 

 

 しかしイエスの死後、伝説によるとイエスは弟子たちの前に復活した。これにより彼の弟子たちのあいだでは、「イエスの死」が以下のように解釈されるようになった。

 

 〈エデンの園〉にいた最初の人間アダムは、神に禁じられた知恵の実を食べたため、エデンの園から追放された。

 

 そのためアダムの子孫である全人類は、生まれながらに〈原罪〉を負っている。しかしイエスが十字架上で死んでくれたため、人々の〈原罪〉は許された。

 

もうすぐ〈最後の審判〉の日がやってくる。その日にこの世は滅び、正しい者だけが天国へ行ける。

 

 ならばイエスを正しく信じる者たちだけで、〈最後の審判〉の日に備えよう。

 

 そう考える者たちが原始キリスト教団を結成し、これによりキリスト教ユダヤ教と、完全にたもとを分かった。

キリスト教がローマ帝国に普及するまで

 イエスの弟子であり、後に初代ローマ教皇になったとされるペテロ。および生前のイエスとは一面識もないが、キリスト教に帰依した、ローマ市民権をもつパウロ

 

 この二人の布教活動により、キリスト教はローマ帝国中に広がっていった。

 

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エル・グレコによるパウロとペテロ

 

 またキリスト教の母胎であるユダヤ教は排他的な民族宗教だが、キリスト教はあらゆる民族に門戸を開いた。

 

 ローマ帝国は、基本的にどのような宗教にも寛容である。しかしローマは、キリスト教だけは当初、ひどく弾圧した。

 

 その理由は、キリスト教は絶対一神教の立場から、ローマの宗教を批判したからである。

 

 当時のローマ皇帝は、人間でありながら多神教における神の一人という立場をとっていたのに、である。

 

 さらにキリスト教は、“来世”の概念をつよくもつ。たとえ地上でどれほど弾圧されても、正しく生きさえすれば自分たちには天国が保証されている。

 

 キリスト教徒たちはそう考えるから死を恐れず、どのような圧制にも耐えた。それがますます、ローマによる迫害を招いた

 

 くわえてキリスト教の信者たちは、奴隷や貧者など、ローマに苦しめられている者たちである。

 

 彼らが集団でローマに反逆する恐怖を考えれば、ローマの態度は自然なものである。

 

 だがやがてキリスト教徒の数が増えてくると、これを完全に弾圧することはむずかしくなった。

 

 すると 313 年にはキリスト教はローマより公認され、ついに 392 年には、キリスト教はローマの国教となった。

キリスト教の構造

 このようにしてキリスト教は、完成された。しかしここで、留意しなければならないことがある。

 

 それはイエスの死・前後における原始キリスト教と、ローマに広まったキリスト教は、基本的には異なるものだという点である。

 

 キリスト教が布教されていく過程で、キリスト教はローマ精神の真髄ともいえる「ヘレニズム=ギリシャ的精神」を吸収していったのだ。

 

 よってわれわれの知るキリスト教とは、基本的にヘブライズム=ユダヤ的精神」とヘレニズムの壮大な融合体と見るべきである。

 

 キリスト教のなかのヘレニズム精神は、多くの教義や儀式のなかにも見いだせる。

 

 しかしここでは、キリスト教の精髄ともいえる『聖書』にしぼって語る。

 

 まずキリスト教の『聖書』は、ユダヤ教の経典でもある『旧約聖書』と、イエス登場後に書かれた『新約聖書』からなる。

 

 ちなみにユダヤ教の聖書を『旧約聖書』と呼ぶのは、キリスト教徒の発想である。ユダヤ教徒にとっては、『聖書』とは、『旧約聖書』しかない。

 

 よってユダヤ人は、いわゆる『旧約聖書』を、ただ「聖書」と呼ぶ。

 

 ところで旧約聖書は一部の例外をのぞき、ユダヤ人の言語である〈ヘブライ語〉で書かれている。

 

また新約聖書だが、こちらは 2000 年前、地中海世界の共通語であった〈コイネー〉という古代のギリシャ語で記されている。

 

 ペテロやパウロが布教をしたのは、ローマ帝国の領域である地中海世界なのだから、当然である。

 

 さらに『新約聖書』には、4 編の『福音書』が冒頭にある。『福音書』とは、一言で述べるならば、イエス・キリストの言行録である。

 

 ところで『福音書』のなかには、イエスがファリサイ派の司祭たちと論戦をくり広げる様がいくつか描写されている。

 

 このイエスとファリサイ派の人たちとのやりとりが、じつは古代ギリシャの哲学者・プラトンが著した著作に、プロット(=ストーリー)がそっくりなのだ。

 

 まずイエスは福音書のなかで、ユダヤ教の教えを教条的に押しつけてくるファリサイ派に対し、以下のように述べる。

 

 「教えのために人があるのではなく、人のために教えがあるのだ」(マタイ福音書 12 章)。

 

 ところでプラトンの著作のなかには、プラトンの師である哲学者・ソクラテスが登場する。

 

そしてソクラテスが論争の相手とするのは、「ソフィスト」と呼ばれる、教条主義者たちである。

 

ソフィストもまた、物事における真理のいかんにかかわらず、論理で他者を論破することのみを目的とする。

 

 イエスもソクラテスも、つねに相手を言い破るのだが、結局は敵の謀略により、理不尽な死刑を強要される。また、民衆からおおいに誤解される

 

 だがその際においても、イエス、ソクラテス両者とも、その極刑を当然のこととして甘んじて受け入れる。

 

 ちなみに『新約聖書』のなかにおける 4 福音書のあいだで、最古のものは『マルコの福音書』である。

 

 この『マルコの福音書』でさえ、成立は紀元 80 年ごろといわれている。イエスの死から 50 年も経っている。

 

 このマルコとは、ペテロの弟子と言われているが、いずれにせよマルコはイエスとの直接の面識はない。当然、イエスの言動や処刑を直接、見たわけではない。

 

 さらに当時は、印刷技術などない。その時代の書物とは、すべて手書きの写本である。 ならば現在、われわれが読む聖書とは、何十人、何百人もの信者の筆記リレーにより残されたものである。

 

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聖書の写本

 

 〈伝言ゲーム〉を連想すればわかるが、多くの人間を介して伝えられた情報とは、なからず元の意味から外れる。

 

 そう考えれば、現在残っている『新約聖書』も、原本のものからは似ても似つかぬものになっている可能性が大である。

 

 またソクラテスもイエス同様、死後になって神格化された人物である。

 

 さらに当時の識字率を考えれば、写本を作成できたのは、かなりの知識人であろう。当然、ギリシャ哲学の教養があっても、まったく不思議ではない。

 

 そこから、ソクラテスの伝説が『福音書』に流れこんだと考えても、全然、問題ではない。

 

 また『聖書』の件にかぎらず、形成過程のキリスト教を整えた当時の指導者層は、みなギリシャ文化の素養があったはずである。

 

 キリスト教における「天国」の概念、および世界観は、プラトン・アリストテレス哲学に類似していることは、「哲学の登場」のページで述べた。

 

 およびキリスト教の教義、儀式、伝説の多くは、当時のローマ帝国で大流行していた、〈ミトラ教〉という宗教に由来する。

 

 具体的には、冬至の日(12 月 25 日)を、「救世主=キリスト」の誕生日とする。復活する〈メシア〉という概念。「水による洗礼」など、枚挙にいとまない。

 

 じつはこのミトラ教という宗教は、世界の主だった歴史的な宗教すべての元となった。もしくは影響をあたえたのだが、ここは本題でないから、述べない。

 

 だが、ミトラ教に直接、間接を問わず関わる宗教は、道教、仏教、ヒンズー教、ゾロアスター教、古代ギリシャ神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、そして日本神道・その他である。

 

 ミトラ教についてくわしく知りたい人は、以下のサイトを参考にしていただきたい。

 

 

古代宗教ミトラと牛と人類の歴史
http://matome.naver.jp/odai/2136514925622757701

 

 

ミトラ教 ミトレーアム・ジャパン 公式サイト
http://homepage2.nifty.com/Mithra/

 

 

また、そのローマのミトラ教にしても、原始ミトラ教そのままの形態だったわけではないであろう。

 

 かならず、それは「ローマ化=ヘレニズム化」していたはずである。

 

 そうしたことから現在、われわれが知るキリスト教とは、ヘブライズムヘレニズムの混合物と考えられる。

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管理人 水無川 流也