「何が」ではなく「なぜ」を、「歴史用語の多さ」ではなく「その関係性」を大切に。

Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか

◯人間の一生を支配するのは運であって、知恵ではない−キケロ

インダス文明の特徴

 インダス文明とは、紀元前 2,300 年ごろにインド亜大陸南西部のインダス川流域において成立した文明である。

 

 この発生時期は先行の古代文明、メソポタミアやエジプトのものよりやや新しい。

 

 現在、インダス文明の都市、モヘンジョ・ダロやハラッパーがあった地域は廃墟となっている。

 

 インダス文明の特徴としては、整然と整備された街区や水道などがある。

 

 またインダス文明を担ったのはおもに商人であり、メソポタミアやエジプトのような専制君主のための豪奢な宮殿や強力な軍隊の形跡は、ほとんど見られない。

 

 当時使われていたインダス文字は、現在でも解読されていない。

 

 およびモヘンジョ・ダロやハラッパーの住人は、後にインドにおいてアーリア人に支配されることになるドラヴィダ人だと考えられる。

 

 だがなにより、インダス文明の特異性とは、以下の点にある。

 

 それは発展史観的に見るならば、インダス文明の前段階となったような文明が見当たらないことだ。

 

 つまり突如として、特有で高度な都市文明が出現したように見えること。

 

もう一点は同文明は紀元前 1,500 年ごろに滅亡したのだが、それは戦争や略奪などで破壊された痕跡がないことである。

 

 だがこの点の検証については、当サイトの趣旨ではないので、下記サイトを参考にしていただきたい。

 

 システムアーカイブ論 「インダス文明はなぜ滅びたのか」
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/indus.html>

 

 

 上サイトで語られていることは端的に述べるならば、インダス文明とはメソポタミアの都市を参考にして造られた。

 

 またモヘンジョ・ダロハラッパーの遺跡は、住人たちに集住の必然性がなくなったので、見捨てられたということだ。

インダス文明の歴史的意義

 では歴史的に、インダス文明とはどのような位置づけがなされるだろう?

 

 第一点は、後のヒンディー(インド)文明・文化の原型になりえたという点である。

 

 たとえばインドの民族宗教であるヒンドゥー教に登場する神々の、原型ともいうべき像がインダス文明の遺跡から発見されている。

 

  また後のヒンドゥー教仏教における身体的修行法、ヨガの原型ともいうべき、座禅を組んだ人の印章が見つかっている。

 

 またヒンドゥー教といえば、牛を神聖視することで有名だが、当地では牛の印章も見つかっている。

 

 私見ではあるが、これはミトラ教の影響と思われる。

 

ミトラ教とは太古のインド・イラン地域において、アーリア人という人種がユーラシア大陸を大移動する前から、アーリア人によって信仰されていた宗教である。

 

 ここではくわしくは述べないが、ミトラ教とはその痕跡が、後の仏教やユダヤ教、ゾロアスター教、キリスト教、イスラム教、そして日本神道にまで見られる宗教である。

 

 つまり現在世界に存在する、主だった宗教はすべてミトラ教にルーツをもつとも解釈できるのだ。

 

 そしてこのミトラ教は、牝牛を生贄として神に捧げる儀式をもつ。

 

Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか
ミトラ教の主神“ミトラ”と、生贄にされる牛

 

 また土器をはじめとする多くの文物がインダス遺跡から発見されているが、それらの多くは後のインド文明と関連が見いだせるものである。

 

 さらにもう一点は、商業である。

 

 後のインド古代王朝は、メソポタミアやエジプト、または東南アジア等とのおもに海上貿易により発展した。

 

 そのなかでもとくに、香辛料貴金属などがやりとりされた。

 

 余談になるが日本人が「インド」と聞いて真っ先に連想するのは、料理のカレーであろう。ところが、「インド料理のなかに、カレーがある」という考えは過ちである。

 

 そうではなく、「カレーとは、インド料理の総称」なのだ。インド料理のなかに、スパイスが使われないものは存在しない。

 

 インド人にとっては、野菜炒めだろうが魚料理だろうが、調理された食べ物はすべて“カレー”なのだ。

 

 つまり香辛料がなければ、インド料理とはまったく成立しないのである。

 

 それほどまでにスパイスとは、インドに浸透しているが、そうなったのもインドの古代国家が東南アジアからさかんに香料を輸入したからである。

 

 そのような古代インド貿易商のルーツは、インダス文明を築いた商人たちにあるといえる。

 

 その他にも、現代インド人の平和を好む気質などが挙げられようか。

 

 インダス文明からは、メソポタミアとは対極に、武器や武具がほとんど見つかっていない。また戦争の痕跡も、ほぼ一切ない。

 

 ここから、歴史的にほとんど積極的な対外戦争を起こしたことがないインド人の性質も見てとれる。

アーリア人の侵入

 ところでインドには、紀元前 1,500 年ごろからアーリア人という人種が入ってくるようになった。

 

 アーリア人とは、インド・ヨーロッパ語族に属する民族で、おもに現在の欧米人やイラン人などに見られる人種である。

 

 アーリア人の集団は、現在のトルコ・アナトリア高原を起点に紀元前 2,000 年ごろからユーラシア大陸上において、遊牧をしながら集団移動を始めたとされる。

 

 そのアーリア人がインドに到着し、原住民であるドラヴィダ人を支配し、農耕社会を築くようになった。

 

 両民族の外見的特徴としては、アーリア人とは色が白いコーカソイドであり、ドラヴィダ人とは色が黒い古モンゴロイド、日本における縄文人と同系統の民族と思われる。

 

 現在においては、ドラヴィダ人はおもにインド南部に住んでいる。

 

 アーリア人〉とはそもそも、19 世紀においては〈インド・ヨーロッパ語〉を使用する全民族が、共通の単一的な祖をもつという前提で使用された概念である。

 

 現在の段階においては、その説に対する批判は多い。

 

 しかしながら〈インド・ヨーロッパ語〉に属する多くの言語が、同系統の言葉であることは、文法や語彙、発音などから間違いはない。

 

 インド・ヨーロッパ語の例を挙げると、現代の英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ペルシア語、ヒンディー語などであり、古代のギリシア語、ラテン語、サンスクリット語などである。

アーリア人移住後のインド

 インドに入ったアーリア人はやがて何百年もかけ、土着のインド人たちに対する支配を強めていった。

 

 それは宗教的な宿命により、人は生まれながらに身分の上下があるという思想を使ってなされた。

 

 こうした発想をベースにした宗教を、〈バラモン教〉といい、そのなかでの身分制度を〈カースト制〉と呼ぶ。

 

 バラモン教には、4つの位からなる。上から司祭階級の〈バラモン〉、戦士階級の〈クシャトリヤ〉、農民や商人などの大衆からなる〈ヴァイシャ〉、隷属民の〈シュードラ〉である。

 

Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか
カースト制度の構造

 

 

 またその他に、カースト制度からさえ外された最下層の民として、〈ダリット〉(不可触民)がある。

 

Dインダス文明とカースト制度-現代インドへどう影響したか
ダリットの人々
借用元 http://imadr.net/activities/descent_2nd/

 

 これらの階級間における交際は、原則として一切、禁じられる。

 

 前近代人にとって宗教とは、動物における本能の代替物とでもいうべき、強烈な判断規定力である。

 

 その宗教により、他の階級に触れることを禁じられるということは、あたかもネズミがネコを恐れるほど、信者には禁を破ったときの恐怖をあたえられるであろう。

 

 自らを支配階級とする〈バラモン〉にとっては、無意識的におこなったとはいえ、カースト制度は完璧な統治システムといえる。

 

 なぜならこれにより、自らの階級の正当性・正統性を永久に維持できるからである。

 

 ところで不可触民である〈ダリット〉の歴史は、意外と新しい。社会制度としてはっきり規定されたのは、紀元 500 年ごろのことである。

 

 なぜダリットが生まれたのか。これにはわが国における「近世=江戸時代」にも、「士農工商」という身分制度からはずれた、〈エタ非人〉が発生したのとおなじ理由かもしれない。

 

 第一点に、〈ダリット〉という非人階層が存在することで、〈ヴァイシャ〉や〈シュードラ〉など低い身分に属する者たちに対し、一種のガス抜きとなる。

 

 次に考えられるのが、ダリットの祖先たちは、支配階級の〈バラモン〉や〈シュードラ〉に対し、なんらかの驚異であったのかもしれないということである。。

 

 たとえばダリットとは、バラモンやシュードラに強烈に歯向かった、前体制の王族や戦士の末裔だという可能性もある。

 

 そうした者たちを身分制度から締め出し、自分たちがやりたくない家畜の屠殺のような仕事を押しつけるのは、まさに支配者にとって、一石二鳥であろう。

 

 もちろん、現段階では真相はわからないが……。

アーリア人のインド支配が歴史に残したもの

 道徳的な善悪は置いといて、カースト制度が現在のインドに依然として残っており、現代のインド人たちがこれを克服できないでいるのは、事実である。

 

 また 19世紀から 20世紀にかけては、アーリア人が太古にインドを支配した事実は、西洋人の世界支配を正当化するために使われた。

 

 イギリスはインドにおける支配者層、バラモンと自分たちアングロ・サクソンはアーリア人という共通の先祖がいる。

 

 だからインドは、アーリア民族である自分たちイギリス人に統治されるべき、という論理を主張した。

 

 また 20世紀に入るとドイツのナチス・ヒトラーは、以下のように決めつけた。

 

 アーリア人種のなかでも、自分たちゲルマン人は最高に進化した民族なのだから、自分たちが世界を支配するのは当然だ、というものである。

 

 この思想は結果として、600 万人のユダヤ人犠牲者を出した〈ホロコースト〉へとつながった。

 

 現代でもこうした世界観をもとに、ヨーロッパやアメリカの文明を、世界の中心をなすべきものと、信じている人たちも多くいよう。

 

 さらにカースト制度は、現段階においておおきく経済発展しようとしているインドにとって、ほとんど重荷にしかなっていない。

 

 たとえばひとつの工事をする場合でも、カーストの階層が違えば、労働者は協働できない。

 

 結果として同時におこなわねばならない仕事も、片方が終わるのを待って、はじめてもう一方が始められる、というようにである。

 

 それだけではなく、インド国内ではさらに深刻な人権問題も発生している。

 

 たとえばダリットに属する人たちは人間ではないのだから、どのようにあつかってもかまわないと考える悪人たちもいる。

 

 そうした者たちにより、ダリットへのリンチや殺戮、またはダリットの女性に対する暴行なども、ひんぱんに起きている。

 

 こうした事実は、宗教的な掟の伝統が長く続いた国ほど、往年の全盛期にはそれが機能した代償に、現代では足かせにしかならないというよい見本だろう。

関連ページ

@人類の誕生 サルからヒトへー進化の仮説と、宗教の起源
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
A農耕、牧畜、言語の起源-文明の産物は、どのように生まれたか
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Bメソポタミア文明の、近現代史学における位置づけ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
C古代エジプトの今日的意義-精神文化と国家大宗教の興り
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
E黄河文明-質的発展なき中国文明・文化の興り
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
F古代ペルシャ-史上初の国際的国家-発展と自由の文明
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
G古代ギリシャ史を、人間の認識成長に当てはめれば
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
G古代ギリシャ-西洋世界が史上はじめて、東洋帝国を破る
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H哲学の登場-哲学発生の条件は? 直観から論理への転換
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H〈真・善・美〉の意味と、ソクラテスの登場-真理とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
H哲学の歴史的意義-プラトンからアリストテレスへの発展
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Iアレクサンダー大王の帝国 とヘレニズム世界の完成・膨張
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Iヘレニズム文明・文化-古代西洋文明・文化の絶対的基盤
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Jローマ帝国の勃興と成立-現実化された古代的国際帝国
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の誕生と、教団の形成−最強の観念、思想集団へ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の本質を、律法と異邦人へのあつかいから見る
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教の矛盾と実態と核心-教父たちによる正当化
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教における最重要概念、〈三位一体〉とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Kキリスト教における異端者たちの運命-邪教とは?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Lローマ帝国の繁栄と衰退、分裂-その根因は一つ
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M古代インド-ウパニシャッド哲学に見る、インド人の思考法
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M古代インドで仏教はなぜ誕生し、消滅したか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
M古代インドで生まれたヒンズー教が、なぜ現代の主流に?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N諸子百家と中国文明・文化の本質-量が質へと発展しない
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N儒教は宗教か? 孔子が神も来世も説かなかった理由
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N道教に見る中国人の価値観-徹底した現世ご利益主義
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
N孫子兵法の革新性と近代性-なぜ古代中国に生まれたか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
O秦と前漢-統一国家の登場が、東アジア世界にもたらしたもの
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
P後漢の滅亡が意味する、古代社会の世界史的終焉
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Q遊牧・騎馬民族の活動-前近代社会の最強部族たち
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
R古代アメリカ大陸文明 -アメリカ先住民たちの活動と社会
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
Rアメリカ先住民たちの、近世以降の運命−融合か隔離か
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
S縄文時代-縄文人の生活、社会、実態−国家はあったか?
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。
S弥生文明の成立が、日本に稲作、疫病、戦争をもたらした
複雑で難解と思われる世界史を、88の事象に分類し、その出来事を示す格言・名言により説明します。内容は本質的でありながら、たいへんにわかりやすいです。日本史をふくめた世界史を、哲学的方法論でもってひとつにまとめています。

管理人 水無川 流也